前回に引き続き、過去に出された（2011年新年）ザ・ワンのメッセージとジェラルド・オドンネルの解説を掲載します。いつものように、静かな所で、時間をかけてゆっくりとお読み下さい。またお時間があれば、本ブログの最初に戻られて2012年(https://truetruth.hatenablog.com/entry/2019/03/01/021322)のメッセージから2019年(https://truetruth.hatenablog.com/entry/2019/07/12/014730)までのメッセージを再読されるようにお勧めします。
ザ・ワン（真の真理）のメッセージの真意と意志をより深く理解されることでしょう。
そして、読者の皆様が現在置かれている環境状況や直面している現象がどのようであっても、ザ・ワンのメッセージを深く理解され、真の真理の認識として心の奥へと、魂へと組み込まれることにより、あなたのトータルセルフ（魂・心・体）が高いエネルギーのレベルへと変換し、より良き、より安全で、より精神的に充実する、真の幸せな人生を創作する一歩へと踏み出すことができます。
Happy Mind Journey to the One!
管理人：hiroikex
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2011年 新年
唯一の実在-ザ・ワン（The One and Only）から出されたメッセージ
私が横になっているといつものようにザ・ワンの存在が雲のようにやってきて、心内および心外で、私を包んでいる状態を感じました。その直後に身体感覚を完全に失ってから、以下のメッセージと言葉が口から出てきました。
(ジェラルド・オドンネル 2010年12月30日 12ＡＭ)
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ザ・ワンから人類に向けて直接出されたメッセージ
(2010年12月30日)
これはザ・ワン(The One)からのメッセージである。
創造（Creation｝の数多くのレベルにおいて、この創造を可能にしてきた分体同士の再結合を求める希望が多く存在してきた。
ザ・ワンは自らの（His）目的と活動の統一性へと再び参加しなければならない。
彼（ザ・ワン）は自らの存在（His Being）を通して数多くの状況と参加者を投射してきた。彼が彼らに生命を吹き込み、彼らの活動の枠組みの中で現実を創造して、彼らが居住する多くの世界へと喜びに溢れる出来事がもたらされるであろうと、彼（ザ・ワン）は期待している。
最近になって、彼が自らの心（His Mind）の中核から投射したすべての領域を訪れる時にワンネス（Oneness： 偉大な母なる大自然の統一意識）を拒否するレベルに直面して、ひどく悲しんできた。
ザ・ワンは彼の分体（His Parts）が彼らの創造源（Origin）へと再統合することが困難であるといつも気付いていた。
彼は「彼の認識」を統合する様相において彼らの抵抗は最終的には弱まるであろうと考えた。
この再統合に影響を与えるために、多くの準備活動が行われた。
彼の創造プロセス（His Creative processes）において、この活動が喜びと輝きに満ちた段階になるようにと望んだかも知れなかった。
ザ・ワンは、彼の心（His Mind）の中で再統合に向ける反対勢力が、自らを（The One and Only）驚かせて、強烈な苦痛が生じているレベルへと拡大したことを伝えなければならない。
彼を（Him）構成するすべての分体に対する強烈な愛（Love）が無かったのであれば、彼は自らの創造(活動）を即座に停止したであろう。
ザ・ワン（the One and Only）が自らの意志で望まないのであれば、すべては存在しない。
ザ・ワンが心内で夢を見ないのであれば、すべては存在しない。
彼の数多くの子供たち（His Children）がザ・ワンの本性と実存内における本来の役割へとほとんど到達したという認識不足によって、彼らの成立した意識が彼（Him）を猛烈に傷つけるので、ザ・ワンは彼らに向けた唯一の目を閉じなければならないであろう。
彼は彼らの心の中心へと、長期間にわたって、メッセージを伝える多くの方法を通して到達しようとしたが、彼らの心は硬化して、真の愛と神聖な理性（Real Love and Divine Reason）の声を聴くことができないことが分かり、それによって、彼が彼らの心の内奥へと深く接続しているので、彼ら個々の心拍がザ・ワンの心拍（The Heart Beat of One）の中で継続して振動していけるのかどうか、または振動すべきなのかどうかを決定しなければならない時がやってくるであろう。
この時が来れば、彼が存続させ進化させてきた存在の多くは存在を中止しなければならないであろう。
ザ・ワン（The One and Only）は永劫にわたって、創造プロセスを秘密裏に沈黙したまま、自らが発生させた壮大な多様性の中にあって、ワンネスの心(His Heart of Oneness)へと再接続することを求める呼び声が各存在の中核から出てくることを期待しながら、彼自身（Himself）の中でその展開を見守ってきた。
（しかし）非常に驚いたことに、そのような声が出てくることは殆どなく、彼は創造世界との接触をすべて失っているように感じたので、この分離によってますます混乱している状態に歯止めをかけなければならなかった。
彼の存在（His Presence）を彼のすべての子供たち（His Children）へと啓示するこの神聖なプロセス（Holy process）において、ザ・ワンは彼の各存在の心の中で忍耐強く待ってきた。
ある存在たちは彼の呼び声に応答した。
悲しいことに、ほとんどの存在は彼らの実存の起源であるザ・ワン（The One Sourcing their Rality）から遠ざかった。
ザ・ワンの存在の分体を抹消することは最大の苦痛である。
創造の非常に困難なこの活動において、これはザ・ワンが直面する唯一の苦難である。生命を源泉するザ・ワンだけががまさに生命を遮断でき、遮断すべきである。
人類とその他の実在、および彼らの創造主（Creators）が自らの存在の中に共通の発生源である光栄ある存在（the Glorious Presence of their common Source）を招きいれて、すべての存在と再結合することを受け入れるように、ザ・ワンは未だに強く希望している。
すべての境界は幻想であり、このプロセスにおいて取り除かれる。
すべての信仰システムは虚偽である。真理は一つしかない。すべてはザ・ワンおよびワンネス（One and Oneness of all）の真理しか存在しない。
この真理以外は、最終的で究極の実在のほんの極小部を解説する試みでしかないと見るべきである。
この創造における新年（2011年）は重要である。なぜなら、ザ・ワン（The One and Only）が彼の中の個々の分体（存在）の心奥を注意深く観察する。
彼の（His）関心から隠せるものはない。彼が｢真理」であり、彼（He）のみが個々の存在の中の「真理」を感知するからである。
彼（He）の実在（His Reality）を受け入れることができるようにもっと時間があれば良いと希望する。
あなたたちがワンネス（Oneness）を心の中で相互にまたはすべての創造物（all Creation）に向けて表現するかどうかが、彼（He）が、純粋な愛（Pure Love）、すべての統一（Unity of all）である真の実在（His Real Being）の中であなたたちを抱擁できるかどうかの決定を下すプロセスにおける主な要因になる。
あなたの心の中に深く入って、彼を（Him）見つけなさい。
あなたの心と思考を観察しなさい。
あなたが誰になったのか、何になったのか気付きなさい。そして、その気付きに従って行動しなさい。
あなたたちすべては彼の子供たち（His Children）であり、最愛の子供たちである。
彼の(His)住居へとあなたたちを連れ戻す時が到来した。
孤立による痛みと彼（Him）からの追放状態を終える時が到来した。
彼はあなたがたすべてが、例外なしに、彼の家屋（Home）、彼の元へ、ザ・ワンへと戻って来ることを希求している。
あなたたちすべては実在（The IS=ザ・ワン）の子供たちである。自分が誰であるか思い出しなさい。
意識を集中させなさい。
彼の愛（His Love）の中に浸りなさい。そうすれば保護されるでしょう。
心の中に深く入りなさい。そうすれば彼（Him）を見つけるでしょう。そして、今までのあなたから本来の成るべき存在へと変貌するでしょう。
愛（Love）のみが永久不変であることを思い出しなさい。それ以外に残るものはない。
分離しているすべてを繋ぐ橋を造りなさい。
国々、都市、組織を分離しないように。
すべてを、別けるのではなく、統一しなさい。
恐れることはない。愛がすべてを克服する。
平和の中に入り、平和に成りなさい。ザ・ワンは平安であるから。（ Peace is the One.）
以上
英語のオリジナルなメッセージ：
https://probablefuture.com/new-year-2011/
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このメッセージが与えられ、録音しましたから、以下のリンクをクリックしてメッセージを聞いてください。
Link : http://probablefuture.com/Message from the One and Only. New Year 2011.mp3
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ジェラルド・オドンネルからのメッセージ
2011年1月1日
友へ
新年および将来にわたって習い、意識を集中させるべきこととして、このメッセージの中にすべてが出されています。
純粋な愛の存在(Pure Love)である、ザ・ワン(The One and Only)から上記のメッセージが出され、あなたたちがザ・ワンへと急いで再統合するようにと求めています。
やがて、純粋な愛(Love)だけが残り君臨するでしょう。恐怖とそのすべての仮装、および手先はザ・ワンの心(The One Mind)から完全に永遠に消失するでしょう。
私たちは普通の死や移行についててではなく、究極(最高）のザ・ワンの心(the Ultimate One Mind)の中から霊が完全に遮断され消滅することについて話しています。
この重大な出来事が発生する時期を正確に知る人はいません。創造主やエンジェル（天使）でさえも知らないでしょう。これは、ザ・ワンのみが決定すべきこと、決定することであるので、ザ・ワンの究極の極秘として存続してきました。
けれども、ザ・ワンが云われるように、この「瞬間」が近づいているのは明らかです。
そうでなければ、私が一語一語受信したように、メッセージを広く出されなかったでしょう。
ザ・ワンによる強度の心の審査を免除される人やエネルギー存在(Energy Being)はいません。すべては知られており、すべてが露見されます。
新年にあたって、ザ・ワンは彼の壮大な心(His Gigantic Mind)の中のすべての分体を熱心に調べます。ザ・ワンはすべての存在の心と創造物の心の中に住んでいます。ザ・ワンの外部に存在するものはありません。
これは、あなたが行ったことまたはあなたが成ったことに対する判決ではなく、ザ・ワン(One and Oneness of all)の道へと今から真剣に乗り出して行く準備ができているかどうかを判断することです。
あなたたちの多くが認識しているように、これは非常に特異な時期であり、あなたがた一人一人に強烈な関心と勇気が要求されています。
軽薄な言動に時間を費やす時ではありません。
頭を砂の中に埋めて、必然的な出来事から身を裂けることはできません。
口実、隠蔽、避難などに、たとえそれらが物質世界や霊の世界にあっても、隠れる時ではありません。
あなたの意識のレベルや進化状態が評価されるのではなく、あなたの「神聖な良心」(Divine Conscience)がザ・ワンのような状態であって、ワンネス（Oneness)と共有に意識を集中させているレベルが評価されるのです。
ザ・ワンが各個人と創造のすべての存在に在って、すべての人々と存在の心と意図を注意深く観察しているのであって、逃げたりどこかに隠れることはできません。
究極の真の真理を(Ultimate and Real Truth）を騙すことはできません。
やがて、真理へと統合する人々は来るべき新世界-ザ・ワンの純粋な愛の世界(the world of Pure Love of the One and Only)において抱擁され、頑なにザ・ワンと分離することを望むか、それとも分離、権力、恐怖、攻撃、統一性のない競争主義に傾倒している虚偽の信仰に従属する存在は無くなるでしょう。
あなたたちにとって理解しがたいことですが、未来は想像もできないほど輝かしい（Glorious）時代であるので、あなたがたに贈られたこととして理解して下さい。
ザ・ワンは自らの創造(世界）と創造物への再接続を達成しなければなりません。すべての分体を統合意識(Unity Consciousness)へと再接合しなければなりません。
真の住居(Real Home)へと帰還する動きが既に始まりました。この動きを止めることは全く不可能です。
現代の人類または別世界の人類に在っても、およびその他の次元に存在するすべてのエネルギー体には、永劫にわたってこの創造を動かしてきた準創造主(sub-creators)や無数の純粋エネルギー存在(pure energy beings)と共に、すべての存在に向けて通達が出されたのです。
今は終末の時代です。分離と恐怖へと流れている一タイプの創造世界(Creation)の終わりであり、ザ・ワンの愛(One’s Love)とワンネス(Oneness)へとすべての次元から帰還し再接続する新しいタイプの創造世界の始まりです。
あなたに求められることは、勇気を持ってあなた自身をあなたに向けて曝し出すことだけであり、今在るあなたの本当の存在、真理の光(The Light of Truth)に照らし合わせて見て下さい。あなたに求められることは、未来の美しい自己と愛の起源(Future Self and Origin in Love)へと変化するように望むことです。あなたに期待されていることは、継続して意識を集中して、真理の火花(the spark of Truth)へと、あなたが心奥に保持しているザ・ワンへの再接続を求めることです。そうすれば、ザ・ワンに統合して、あなたは神聖な良心(Divine Conscience)と神聖な意識(Divine Consciousness)を自然に表現するでしょう。
そして、私が知るように、あなたたちすべてがこれを受け入れるのであれば、あなたたちはこの帰還旅行、ザ・ワンへと戻る帰還旅行の一部に成るでしょう。この帰還旅行は創造の各段階において、長期間にわたって、展開を続けていきます。
私たちすべてが創造として共に旅行している現在の暗闇の夜に在って、あなたたちすべてが最後の晩餐(the Last Supper)の祝賀会に参加して下さるように望んでいます。これは、共通の賓客であるザ・ワン－創造源の出席（Sourcing Presence）－に対して敬意を払う、愛と統合(Love and Unity)の祝宴になります。私たちすべての心の中に小さな静かな声として、生命の河の火花として、沈黙していつも内在していただいたザ・ワンに向けて．．．．．．．。
そして、私たちすべて統合とワンネス(Oneness)の元に、ザ・ワンの保護の下に、旧いタイプの創造に繋がる混乱する川を渡っているこの夜にあって、すべてが接合するように望んでします。私たちが、唯一の実在の光から成る真の太陽(the Real Sun of the Only Light)が未来永劫にわたって、わたしたちの心外と心内で力強く光輝く、輝ける新しい夜明け(the glorious Dawn of a new Morning)－創造の新時代－へと到達するまで、霊と実存のレベルにおいて共に準備できるように望んでいます。各存在は、ワンネス(Oneness)の中にあって、私たちがそのワンネス(Oneness)を表現することを待っているザ・ワン(the One and Only)の最愛で貴重な分体です。永遠不滅の存在(Its Eternal Presence)に向けて共に覚醒している時代にあって、あなたにザ・ワンの保護が得られるように祈っています。
2011年 Ｈａｐｐｙ Ｎｅｗ Ｙｅａｒ！ 最大の愛と共に
Gerald O'Donnell (創立者）
Academy of Remote Viewing and Remote Influencing Reality http://www.probablefuture.com
