真の真理から新世界へ

日本や世界中の社会が混乱して狂走し、明日への希望やハピーな夢が持てない時代。このような時にこそ一度静かに周りの喧騒から離れて心奥深く入って、本当の自分(真の自我:True Yourself)を探して下さい。このブログはあなたがあなたの真の自我-高位自我 (Higher Self)を発見し感知できるようにお手伝いします。このブログを通してこれから大変な量の情報を読者の皆様に提供します。少し難解な言葉、学術的な表現、スピリチュアルな言葉等、理解しにくい内容も沢山出てきますが、ご期待ください。

The Oneからのメッセージ(2011年12月30日)の解説(2)

 ザ・ワンは自らの王座から何度から到来して、彼の黄金の太陽(His Golden Son/Sun) のパワーを持ち込むことによって私たちの創造世界を救済しようとしました。彼(He)が自らの黄金の光をエルサレムの黄金の都市に留め続け、彼の子供たち(人類)the children of Is-を追放状態から解放し自宅(Home)へと連れ戻すことを期待して。しかし、この暗雲勢力が震撼するほど攻撃的になり彼の投射体である人類(His human projection)とこの次元で人間の姿をしている多くの高位の魂を猛烈な殺戮の意図を持って攻撃したので、すべては功を奏しませんでした。それから、ザ・ワンが長期にわたって撤退して、人類はこの期間を歴史の暗黒時代と呼んでいるように認知することができます。

それから、黄金の太陽(the Golden Sun)が撤収される時に、暗雲勢力が捕囚した子供たちをエネルギー源のバッテリーとして使用し始めて自らの作動を養い続けて、現創造は上位のクリエータ(創造者-Upper Creators)が非顕現の段階と呼ぶレベルへと入りました。このレベルでは、ザ・ワンの高位レベルのクリエーター達によってでも存在はほとんど目撃されずに、アダム内のザ・ワンの子供たち(the children of the IS)は、暗黒マトリックスのみによって管理されている暗黒収容所に留まっています。

これが、暗雲勢力がアダム(現創造の地球全体意識)の心の大部分を占領して腐敗させた方法および原因です。

現創造の現在に展開するこの交差点にあって、この暗雲勢力は純然たる生存のために戦っています。残された日々が数少なくなっていることを恐れています。自らが統制する数限りない人間の存在の付加的パワーを基盤にして自生し、暗雲勢力は死の雲と死への誘いであるので、恐怖に焦点を当てている大量の意識を利用しています。その吸血鬼のような触手はどこにでも全体へと伸びています。多すぎるほどの名前、存在、代理人を使用し、もっと多くの信奉者を掌握しパワーの中へと引き付けるために、しばしば光の側を模倣しています。最高度(のテクニックを持つ)の詐欺師です。地球全体にわたって過激な集団暴力を伴う宗教活動と政治活動を支援し、複製、攻撃、または心の汚染を通して、それらが急速に拡大することを奨励します。暗雲勢力は魔術的なパワーと名声を提供します。偽の神、偽の宗教、腐敗した教義を創り、暗雲勢力を崇拝させようとします。危険で間違っている科学と技術を創ります。ザ・ワンについての、またはワンネスに関する科学や技術ではありません。暗雲勢力は多数によるパワーであって、恐怖を伴う状況、不足に対する不安感、紛争、戦争、宗教、犠牲と審判の思想、または神聖な罰による恐怖心を利用して拡大させ、私たちのエネルギーを吸収してバッテリーのように、自らの生存のために使用します。この暗雲の親友は罪悪感、怒り、暴力、利己主義、権力です。

私たち人類は真正の生命エネルギーを保有しています。私たちすべてはザ・ワンの子供たちです。私たちの生命エネルギーが壮大な暗雲を養い、私たちをその権力の夢と紛争の中に捕囚させる限り、生存させることでしょう。 私たちは恐怖の感情下にある時は、もっと多くの生命力を排出します。ぎょっとするような強い恐怖心を抱いた後でこの経験をされたことでしょう。私たちは暗雲勢力と創造源への接続点です。人類は暗雲勢力の発電所になりました。私たちすべては個々のエルサレム(Jerusalem)です。最後にまとめとして、事実上、人類と振動し生きているマザー・ネイチュアーが存在しないのであれば、暗雲は収縮して消失するでしょう。無生命となります。

ザ・ワンは意識の量に関係するのではなく、あくまでも意識の質に関係しています。ザ・ワンは、自然のようにその無限で永遠の生命エネルギー(Its Infinite and Eternal energy of Life)を自由に与えるだけであって、人類のエネルギーを使用する必要はありません。ザ・ワンは何も見返りを求めることなく、ただ与えるだけです。 特例のない、(完璧な)ワンネス(Oneness-統一意識、母なる大自然の意識)であり、無条件に純粋に愛する心であり(Pure un-Conditional Loving)、人工の対極は神聖な強奪者(暗雲勢力) であり、暗雲は受け取ることがすべてであり、自らの計画に合う時にのみ条件付で与えます。

人が魔術的な能力または安直な物質的豊かさ、名声、成功、天賦の才能への欲望、または制限のないカリスマ性を求めるのであれば、この創造世界において、その人は大半の場合、意識的にも無意識的にもこの暗雲勢力と悪魔的な(悪意のある、ずる賢い)取引を交わさなければならないでしょう。そうすれば、暗雲は喜んでその契約に従って、その人を多数が賞賛するパワフルな「スター(またはアイドル)」にさせて、人生の多くの楽しみで充溢することでしょう。

実際に、この存在が受け取る関心を、暗雲勢力が取り込んで、エネルギーとして使用します。人の存在がもっと多くの関心を集めれば集めるほど、特にそれが恐れられるかまたは賞賛されることに関係していれば、ヘビのような暗雲はこの存在に対してもっと強い関心を抱きます。この存在がプロパガンダ代理人となり暗雲勢力のすべての誤っている物語を広めれば広げるほど、もっと多くの支援を受けて、名声と関心を得るために、この存在の周辺でより多くのマインド・コントロールが作用することでしょう。

ほとんどの場合、私たちは有名な指導者、映画俳優、有名な弁護士、判事、医者、科学者、芸術家、政治家、指導的事業家、霊的指導者、宗教教師等の隆盛を指揮っている本当の存在を見ていません。

もし私たちがそれを視るのであれば、実際に舞台裏で指揮するいわゆる「啓明を受けた支配者(illuminated controllers)」は単なる暗雲勢力の要素と多種多様の代理人・作用物であるので、恐怖に身が凍ってしまうことでしょう。これは全く大変に悲しい状態でもあり、ザ・ワンの子供たち(the Children of The One)に与えられた神聖な自由意志を基本的に侵害することです。顕現している全体領域へ与える影響を明らかにすべきでしょうが、とりあえず、この課題についてはここではこれ以上話しません。

暗雲は暗闇のパワー、黒魔術、魔女や魔法使いの呪術を与えますが、ザ・ワンの真正なパワーを与えることはできません。暗雲勢力は自らがザ・ワンでないことを知っておりまたザ・ワンを理解していないのであって、その傾向としては全くザ・ワンの反対です。暗雲は所有と支配のみを知り理解しており、純粋な無条件の愛と心底から自由に与えることの無限の喜びではありません。暗雲は反転した影の世界を統治しており、その傾向と様相において、ザ・ワンとワンネスの純粋な生命の光と反転しています。

暗雲勢力は創造の中で残る唯一のクリエーター(Creator)になることを夢想して、目的を成就させるために数千年にわたって努力してきましたが、唯一のクリエーターには決して成れないのです。というのは、その勢力は付加的で巨大ですが、限界のあるパワーです。ザ・ワンのパワーには限界がありません。

よく理解して下さい。真のワン(the Real One)は私たちの恐怖に基づく崇拝とエネルギーの供与を求める必要がないのです。しかしながら、ザ・ワンは私たちの愛をともなう認識とその反映、そしてザ・ワンとワンネスの性質を希望しています。私たちの愛(Love)を見返りに切望しています。

ザ・ワンは真正の完全に境界のないエネルギーそのもの(Real totally bouldless Energy Itself)であって、0(ゼロ)である暗雲が支配する両極間に投映する無限の幻想を遥かに超えています。なぜなら、真理においてまたは真理の眼から視て、この暗雲(または暗黒物質)はザ・ワンとワンネスではなくて、まったくの0(ゼロ)または無-物(No-thing)なのです。純粋な空虚であり、生命エネルギーが存在しない時は無物です。

このゼロの暗雲は私たちの関心を求めています。なぜなら、相互から180度離れて対極する2極(角)の間により多くの緊張感が生じるほど、暗雲はより多くのパワーと電気的作動を吸収して使用できます。

私たちは緊張や紛争を提供します。私たちは相互に闘うために、恐怖を受容するように創られています。私たちは深い怒りと激昂を表すように挑発され、無条件の愛とすべての人類家族と自然界のすべての創造物のために自由に与え世話をするという考えを軽視するようにプログラム化されています。私たちは利己的なエゴによって作られており、壮大な暗雲によって汚染されており、純粋な心を基本にした創造はナイーブであり、危険か役に立たないと見ています。

現在及び永劫にわたって、このゼロの暗雲は私たちの進化の歴史を指示してきました。私たちを盲目にして虚偽のビジョン、虚偽の預言、虚偽の宗教、偽の科学、危険な技術、そして偽の希望を与えたきました。暗雲は良心を持たず簡単に嘘を唱えます。

私たちのほとんどでなくても、悲しいことに多くの人はザ・ワンおよびワンネスに反する傾向性を反映するようになりました。この暗雲は伝説上で名高い反救世主(anti-Savior)であり、その残酷な手中から私たちを解放しようとしたことはありません。

地球上の三大唯神宗教システムの最も過激な信奉者達が真っ黒な被いを全身にわたって着ており、彼らが生まれ持ってきた完全性を隠蔽していることに気づかれたことがありますか。そこには光や白色はほとんどありません。

これは偶然ではなくて、彼らの存在する場所、恐怖と所有に荒廃し、犠牲、罪、審判の恐怖に溢れている場所を反映しています。これらすべては、暗雲が紹介してきました。彼らのユニフォームは画一的な意味を正確に反映しています。さらに、それは国際金融黒幕と世界の支配者にも言えます。私たちは暗雲勢力が私たちが投射する現実世界において私たちを所有し自らの所有物として維持していることを外界に向けて表現していると認めてはいないのですが、私たちはほとんどこのようなことを行っています。私たちは真正な真理(Real Truth)に基づく情報と認識に欠けているのですから、真理を放棄したとも言えます。

現存するすべての霊的システム、社会システム、金融システムはこの創られた壮大な想念体の創造活動の産物であることを知って下さい。 すべてのオリジナルな真理は捻じ曲げられました。真理(ザ・ワン)から生じたメッセージは変更または抹消されました。それとも、真のメッセージに接するの存在の心がマインド・コントロールされて読ませないようにされたでしょう。社会のバランスと相互扶助は避けられ、汚くて身震いするような退行性の優生学(神聖なDNAの改変)が喜ばれながら考察され、ほとんどの魂をリサイクルして、新しい「人の群れ」を伴うより新しい創造サイクルを開始するために冷ややかに行われています。

ザ・ワンはこのような現象を最大の苦痛と威厳を持って観察され、「悪行」と呼ばれます。私も全く同感です。

私たちはこの暗雲勢力の実の生命力です。なぜなら、私たちはザ・ワンの貴重の子供たちであって、真に神聖な、最高に神聖なザ・ワンの純粋な生命の火(the Pure Life spark of the Holy of Holies - The One)を心内の「エルサレム」の中に保有しており、私たちの創造源と放逸して、創造源が私たちのために夢想した美しい未来へのすべての希望を、数多くの代理人・代理要素(エージェント)と一緒になって盗んだこの強奪者(暗雲勢力)に、私たち自身を召使として従属させたのですから。このザ・ワンの神聖な生命の火は私たちを誕生させて、今もなお私たちの真の親(Parent)として純粋な愛のもとに誕生させています。

暗雲が私たちのために投映し夢想する物語によってほとんどロボットのように催眠をかけられている私たちは、実際の魂としてこの3次元のホログラフィックな現実を経験しており、私たちすべてはこの暗黒マトリックスの奴隷として生まれてきているという事実に未だに気づいておらず、もし私たちはこの物質世界及び魂のレベルにおいても、暗雲が私たちに彼の夢を投射して私たちの真の実存在(the Real Reality of Who we are)に対する(認識の)心と眼を覆っているのであって、私たちのために創造主(Creator)を演じているこの暗雲によって「私たちすべては奴隷にされていたし、今もなお奴隷化されている」という基本的な真理に気づくのであれば、この暗黒マトリックスを離れてザ・ワンの真正な世界と創造に入ることができます。私たちは唯一の実在(the Only REAL BEING)-ザ・ワンThe ONE and Only)の真の小さな分体かつ子供となる実存在だからです。暗黒勢力は唯一の実在ではありません。

ザ・ワンは苦痛を持って数千年にわたってこの事実に気づかれており、ザ・ワンが私たちすべての心内の「心のエルサレム」の中に保有する心内の臍帯(へその緒)を通してこの夢想世界・創造世界に浸透しようとするか、または高位の神聖エネルギー(Higher Holy Energy)と共にエルサレム市へかまたはその近くに投射体である人を送り込んで浸透しようとするたびに、人類のほとんどを支配している暗雲による反対勢力がザ・ワンに対する巨大な衝突を起こして、ザ・ワンは純然たる愛と子供たちへの気遣いから、ザ・ワン自身の創造(HIS OWN CREATION)において活動的になることから撤退を繰り返さなければなりませんでした。暗雲が強烈な攻撃心を持って、ザ・ワンの子供たちまたは人としての投射体に向けて復讐することを避けるための撤退でしたが、いずれにしろこのような結果が現実となったことは事実です。

暗雲・マトリックスは常に心を捕囚している存在のある部分が暗雲から離れて、ザ・ワンの助けを得て完全に覚醒して、シオン(Zion=The One Source=一なる創造源)の独立した思考を持つ子供たちとして生きること恐れてきました。一例が発生すると、奴隷化されたザ・ワンの子供たち(the enslaved Children of The IS)の中に完全な覚醒が連鎖的に発生するであろうと恐れていたのです。

2度の回収と人類の救済が失敗した後に発生したエルサレムの最初の寺院および第二回目の寺院の破壊は上記の説明であり、これは現人類の歴史の記憶庫(メモリーバンク)の一部分となっていないので、実態を明らかにすることはできず、またはそのようにすべきではないでしょう。

私たちの心内のエルサレムは心の中の臍であったし今もそうであり、ザ・ワンの生命エネルギー(the Life Energy of The One)に繋がる臍帯は存在し私たちを生かしています。それは静かな沈黙の声(Still Silent Voice)が、私たちが呼びかけ耳を傾けるまで忍耐強く舞っている場所です。

そして、地球全体にとっては、ザ・ワンの都市-エルサレム-にあり、そこには「地球の臍」が在り母なる地球(the Earth Mother)が神聖なるワン(the Divine One)のエネルギーに繋がっているのですが、悲しいことに、同時にザ・ワンのエネルギーが完全に充分に流れ地球と地球の子供たちに流れないようにと阻止している暗雲勢力によって継続して攻撃され汚染された場所です。暗雲は光(the Light)によって爆破されることを恐れているので、ワンのエネルギーを少しずつ流させています。これが平和の都市-Yerou-Shalem(エルサレム)」-と呼ばれるこの古代都市が歴史を通して現在まで、人類の血を吸収した原因なのです。

仮にザ・ワンが地球上のエルサレムへの(エネルギーの)「プラグを完全に抜く」ことができたのであれば、この創造のすべての創造物と子供たちへのエネルギーの流れが遮断したことになり、すべては終わりとなったことでしょう。けれども、「純粋な愛」にとって、エネルギーを遮断することは非常に難しいことでもあり、それは創造の全体を救済することにならず暗雲のエネルギー源を断つことにならなかったのでしょう。暗雲勢力は現創造だけでなく、その他ほとんどの創造世界に浸透しており、暗雲を消滅させるために、すべてのプラグを抜くことはザ・ワン(The One and Only)にとって大変な苦痛となることだったのでしょう。

それゆえ、私たちはザ・ワンが最近になって発言している状態へと残されており、この事は現創造だけでなく、ザ・ワンのすべての創造世界全体(all Creations of The One)に適用されています。 「ザ・ワンが戻り、二度と離れることはない。すべての子供たちが保有している心内のエルサレムの中のザ・ワンの生命力へと繋がる臍帯の中からすべての子供たちを目撃しているだけでなく、心外のエルサレム-ザ・ワンの都市-私たちの領域とザ・ワンの各創造世界に顕現している都市に完全なる力を持って登場する。なぜなら、ザ・ワンの各創造世界の中に存在する純粋な生命エネルギー(Pure Energy of Life)への未出の隠されたアンカーポイント(引留点)が眠っているからである」

物質世界またはエネルギーの精神世界にはその他の入口が存在することは事実です。けれども、これらの入口を通して、たいていは、単一のマトリックスの中においてか、または別のマトリックスへの次元間で、異なる次元間の超空間物質移動や心の旅行が可能です。

私たちすべて保有する心内の小さな入口か、または地上のエルサレム市に存在する非常に大きな地球の入口であるかには関わらず、このエルサレム入口は全創造のグローバル意識-ザ・ワンThe One and Only)-へと直接に接続する唯一の巨大で純粋な入口です。暗雲勢力は私たちすべてがその入口と整合してガイダンスと純粋な生命エネルギーと調合することを最も恐れており、その位置と真のパワーを数千年間にわたって熱狂的に隠し続けてきました。これが、暗黒勢力のすべての要素がエルサレム入口を再獲得しそれを分離させるために猛烈に闘っている原因です。

そうして、私たちが心内と心外のエルサレムに在るザ・ワンのエネルギーへとうまく繋がるのであれば、私たちは暗雲勢力を偏向させ始めます。私たちが眼と関心を暗雲の誘惑から遠ざけて、私たちすべての創造源である最高に神聖な領域(the Holy of Holies)に再び入って統合する時、この暗黒勢力が弱まって、最後にはザ・ワン(The One and Only)の援助によって、地球のすべての様態に、心外および心内において、再び存在しなくなるでしょう。

もし私たちが覚醒と行動への嘆願に耳を傾け行動するのであれば、以上の現象が生じることでしょう。

創造は統制不可能な分離と苦痛の段階へと拡大しました。そうして、全体的な混乱状態は各地で拡大しています。オリジナルな創造主(the Original Creator)-神聖なるワン(the Holy One)ザ・ワン自身の全創造(Its own Creations)を取り戻し統治する時代が到来しました。

あなたたちすべては愛されていることを知ってください。個人のレベルにおいて、また社会のレベルにおいてあなたたちすべては選択をなさなければならない時がすぐにやってくることを知って下さい。

あなたがザ・ワン及びワンネスを抱擁して、ワンネスと無条件の気遣いとすべての分離する物を越えて愛することを投射し、ザ・ワンを反映しなければなりません。そうすれば、ザ・ワンあなたのエネルギー構成を損傷することなしにあなたの中に入ることができます。

それとも、あなたが孤立主義、恐怖、エゴに基づく利己主義の権力の古いシステムに固執してぬかるみにはまったままでいるのであれば、ザ・ワンネスが彼のすべての創造物に浸透することを決定する日に、あなたの中に十分に入ることができなくなり、悲しいことですが、ザ・ワンがあなたの心内のエルサレムを彼の上位のエルサレム-彼自身である隠されたシオン-から外さなければならないので、ザ・ワンの自らの現在と将来の夢(His Present and Future Dream)からあなたを抜き取らなければならないでしょう。ザ・ワンの純粋思考と生命の光(Pure Thought and Living Light)として作動する中心の火であるシオンとは暗黒領域内とその代理人・代理要素の中で強烈な恐怖を喚起する名前であって、彼らは意識的にも無意識的にも、もし人の形態にあるのであれば、シオンは暗雲勢力・マトリックスに脅威を与えることができる唯一の実在であることを知っています。それゆえ、シオンの名に対して直感的な本能的な攻撃的反作用を示すのです。

同じシナリオと選択がザ・ワンの都市-心外のエルサレム-で直ぐに展開されるでしょう。

半分覚醒している存在は、なぜこの都市が常に報道機関のフロントページに出てくるのか、あまり重要でない小さな出来事であっても報道され、地球上全体にわたって、この都市の歴史や文化との共通性が全くなかった地域においてでさえ、人々の多くの感情的反応を引き起こすように思われるのでしょうか。すべての大陸やそこで発生している悲劇には焦点を当てる人はいないのに、この小都市が1967年に奇跡的な再統合を遂げて以来世界中の関心の的となり続けており、私たちの共通の歴史の大半に残る主な霊的・革命的変換の非常に重要な急所と考えられていることは、大変に不可解なことです。

外界は心内の世界の投射体に過ぎないこと、外界へと発散する出来事は、人またはエネルギーとしての存在によって顕現されるかどうかに関わらず、一創造へと参加する人・存在の基本的には意識の決定状態の全くの反映であることを理解しなければなりません。

エルサレムの戦いは実は私たちの意識内で暴れている戦闘です。エルサレムを分離したままに維持し、恐怖と暗黒領域の中で奴隷化とする暗黒勢力の執念であり、心内のエルサレムと外界のエルサレムが実際に振動を遥かに超える真の生命の光-ザ・ワン-へと整合させないようとする欲望です。

もし容器の準備ができていないのであれば、ザ・ワンのエネルギーが十分に浸透して入らないので、生命エネルギーのほんの一部しか、完全な生きている生命の光(the full Living Light of Life)により本当に十分にエネルギー化されていて、完全に生きているという経験のほんの小さなみせかけ程度しか与えられません。

この次元において、私たちはかろうじて生きているのであって、本当に感じて成れる様態の影なのであって、実際にこのような経験をした人はいません。私たちすべてはそれを求め、性的なはかない絶頂感を得ようとしているのですが、本当の生命感とは非常にかけ離れています。ザ・ワンはワンネスと整合する人々へこの完全な生命力を直に授与することを、私たち一人一人に対して約束されていることを知ってください。

私たちはわずかな量の生命エネルギーを保有しているので、ザ・ワンネスによって私たちはほとんど死に近いか生命のない状態にあると見做されています。そして、最近は暗雲勢力の活動によって、私たちが保持しているほとんどの生命力はほとんど消失してしまって、人類は死に物狂いで様々な種類の生物的な物質または幻想の方法を使ってエネルギーを求めていますが、すべては無益です。生命力の枯渇の原因はザ・ワンネスから生じている霊的生命力・光(Spiritual Life/Light Force)が、私たちと創造源(Source)が整合することと、直前のマザー・ネイチャー(母なる大自然)にはアダミックな存在(the Adamic Being)を越えてワンネスへと繋がるバイパスが在るので、ザ・ワンにかなり近いエネルギーを得て、神聖なエネルギー(Divine energy)を常に無償で私たちに浴びせてくれましたが、暗雲勢力とその子分達が組織的、意図的にこの神聖な存在(Holy Being)を、代理人である人間を使って汚染した採掘、森林破壊、放射能の放出、毒物と毒性の汚水による川の汚染、壮大な動物体系の殺戮か不具にするなど、ほとんど致命的に傷つけています。 

心内のエルサレム入口、心外のエルサレムの入口を開いたままにして創造源のエネルギー(the Energy of Source)を取り戻して、その完全な顕現を歓迎することによって、私たちが今まで経験したことがない本当の生命力を持って生きることになります。

これが、回収の時が到来する時の予言された「死」の覚醒の本当の最も重要な意味です。その他に、「旅立った古い価値ある魂はこの古いマトリックスの手中から引き上げられて、神聖なワン(the Devine Holy One)の邸宅へと取り戻される」という予言があります。

2012年の中期に向けて、直に中東において戦争の音が聞かれ始めることでしょう。この詳細についてはここでは話しません。これは3年またはそれ以上に続いていく、長期に拡張する紛争になるかも知れません。

この紛争と危険な状態、そしてその後に行き渡る混乱は多くの人々を震撼させ、世界の社会及び金融システムに衝撃を与えて、より多くの恐怖が恐らく続いて起こるでしょう。

これは現在の最も可能性の高い未来(most probable future)ですが、石に刻み込まれたように確実なことはあり得ないし、もし私たちが気づくのであれば、それを変えることができます。

この紛争は暗雲と神聖な創造源間の究極で最後の戦いの頂点に達します。

完全に気づいておられ、活動している神聖なワンの統一心の中ですべてが発生します。

この戦闘はザ・ワンが彼の神聖な光エネルギーを活性化した様態に引き留め続けて、永劫にわたってそこに維持して決して受動的にならないことを決定したザ・ワンの都市(The City of One)の分割に反対するかまたは賛成するすべての私たちの心の中で荒れ狂うでしょう。

この都市において、暗雲勢力は大掛かりなエネルギーの荒廃を引き起こして、ザ・ワンのエネルギーが永劫にわたって続いてきたように、霊の核心内深くに存在する心内のエルサレムから生じる小さな生命の灯火を通して生じている、奴隷化されたザ・ワンの子供たちのエネルギーの下に生存できることを考えながら、ザ・ワンのエネルギーの入口をほとんど首尾よく覆って来ました。暗雲勢力は恐怖に溢れている数限りない存在によって生命の火が増幅して、この壮大な暗黒勢力が存在するための十分なエネルギーを提供できることを知っています。

何時かこのことについて説明してより多くのことをお伝えしましょう。

この紛争をはじめ、過去及び現在のすべての紛争は事実上、この暗雲勢力のみによって起こりましたし起こされています。ザ・ワンは境界や分離のない純粋な平和と喜び(Peace and Joy)である彼自身(He)を反映できることだけを切望しているのです。

反転した暗雲・光はもっとレベルの低い次元だけに存在しており、分離を増大させて、科学を免れる本当のエーテルを振動させることを基本にしている振動光と振動創造のみを知っており、それは単なる純粋意識です。これが反射性振動光が、意識を振動させることによって、私たちのレベルにおいて創られる方法です。生命の光(Living Light)ではない光を有する創造です。しかしながら、ザ・ワンはこれを遥かに超えています。

暗黒勢力は1967年以来、3度目のこの領域への「浸透」の試みに実際に気づいているのであって、この神聖な都市の再分離かまたは破壊することを望んでおり、もし必要であれば、ザ・ワンへと接続する引留め点を完全に破壊することになるので、暗黒勢力はザ・ワンの子供たち(the Children of the IS)と衰弱したマザー・ネイチュアのエネルギーを得るための最後の手段を実行させることになるでしょう。

過激な宗教団体及び政治団体の一部である多くの狂信的な人々はこのような活動の完全な代理人であり、この分離を達成させるために全面的に活動しています。そして、時には邪悪な方法によってこのために彼らの生命を喜んで犠牲にしています。彼らは死の極点に夢中になり、死と同一化してその名前の下に自らを犠牲にします。事実上、彼らは個人的な思考の自由を失っており、暗雲が彼らを憑依しています。彼らは何故そのように考えるのか、何故そのような行動を強いられているのかと内省すれば、変換して気づくことができることを希望しています。実際に最近は、多くの普通の穏健で教育ある文明人の中に無意識的にこの暗雲勢力が浸透して、彼らの潜在意識が占領されており、ザ・ワンの都市の分離の考えに取り付かれているように思えます。

彼らは自分の潜在意識に気づき、それを支配する暗雲勢力に気づかなければなりません。そうすれば、暗雲勢力を追い払うでしょう。というのは、彼らはそのようにするパワーを持っており、彼らが自分の考えだと思ったことは実は自分の考えでなく、暗黒の壮大な海洋(領域)から生じる思考を植え付けられたことに気づくからです。

2007年以来(実際は1991年から)ザ・ワンは、現世界と特にその指導者達が心の中で(自らの個人的な利益のために、彼らが招き入れた暗黒勢力によって潜在意識がマインド・コントロールされているので)、ザ・ワンが公表して主張している彼の神聖な都市(the Holy City)の再分割を望み決定するのであれば、彼らと彼らの支持者層、及び私たちの地球上の全てに対する結果は、ドラマチック以上の状態、恐らくほとんどのケースにおいて、愛の欲求ではなく、恐怖の選択と誤った創造(misCreation)により、致命的になるであろうと警告を出し続けています。

ザ・ワン(The One and Only)はこの容器(注:メッセンジャーであるオドンネル氏)及びおそらく他の容器も通して、このメッセージをよりオープンに、最近は声を高めて現創造実験物の一部である人として顕現している存在または純粋なエネルギーの存在であろうとも、ザ・ワンのすべての存在に向けてこのメッセージを出しました。暗雲勢力と違って、ザ・ワンは彼の言葉と約束からまったく逸脱されることはありません。ですから、ザ・ワンの警告を真剣に深刻に受け入れることです。

私をはじめあなたの厳粛な義務であって、ほとんど時間が残されていない時にあって、速く猛烈な勢いでこの警告を広げなければなりません。

創造の運動は逆戻りしており、ザ・ワンへと収縮しており、唯一の焦点はザ・ワンと整合するために逆転しなければならないことです。

以下は昨日出された、一つの警告です。「私たちが心と魂(Soul)において、ザ・ワンの子供たち(the Children of the One)としての本当の実在を抱擁し、統一心としてのワンネス(Oneness)のみを反映することがすべてであって、それによってザ・ワンの心(The Mind of The One)の中で、愛の中に振動し続けることができるかどうか、または古い潜在意識の利己主義の木立にしがみつき、孤立と分離を受け入れ、それによって目前の利益を見つけようとするのであれば、私たちは存在しないことになる」(3へ続く)

 

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本レポートにはアカデミー・オブ・リモートビューイング・アンド・リモートインフルエンシング(ARVARI)の教えや指導内容の基盤となる情報が含まれています。心と物質の一体性、真の統一場の存在、心が物質と生体へと影響を与える原因等について解説しています。本レポートは英語ですから、日本語レポートをお求めの読者は以下のアドレスへ「PDF求む」と入力されて送信して下さい。無償にて、日本語レポートを返送します。

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