真の真理から新世界へ

日本や世界中の社会が混乱して狂走し、明日への希望やハピーな夢が持てない時代。このような時にこそ一度静かに周りの喧騒から離れて心奥深く入って、本当の自分(真の自我:True Yourself)を探して下さい。このブログはあなたがあなたの真の自我-高位自我 (Higher Self)を発見し感知できるようにお手伝いします。このブログを通してこれから大変な量の情報を読者の皆様に提供します。少し難解な言葉、学術的な表現、スピリチュアルな言葉等、理解しにくい内容も沢山出てきますが、ご期待ください。

終末期と真正な時代の開始(4)

私たちのすべての世界が構築されている創造を規制しているホログラフィックな原理に従って、点(dot)または特異点入り口が私たち一人一人の中にあって、それがシオン(Zion)として知られているエルサレム市に符号しており、地球上の人類を創造エネルギー源(または上部エルサレム=シオン=ザ・ワン)へと繋げていることを理解して下さい。

3次元世界にあって、このエネルギーは現在かなり弱くなっており、より高い量子レベルの神聖なエネルギーを取り入れて活動するためには、生体が変化して進化しなければなりません。

あなたのDNAには生体の変化に影響を与え、ほとんど永遠に生きて(感覚を通して)いくために、呼び覚ますことができる仕組みが隠されています。

あなたが、創造の階段を段々と上がっていく時に、この意識の浄化プロセスに参加し成功するのであれば、上部シオンの創造世界-永遠の存在(Eternal BeingsElohim=the Godliness)領域の一部となります。

時間の開始時から、あなたたちすべてに与える贈り物として、このようにDNAがプログラムされました。

私はこの事実について10年以上にわたってほのめかして来ました。

エルサレム(シオンへの入り口)の永遠の平和を願い祈って下さい。

あなたの心の中のエルサレムから生じる心の「神の平和」(Peace of God)のために祈って下さい。心のエルサレムはあなたたちすべてが持つ隠された接続点(yod)であり、ザ・ワンの古代都市として顕現された外界(物質)領域と関係しています。

神聖な光(the Holy Light)とすべての存在の創造主であるOne Creatorの愛溢れる存在(Loving Presence)において、心内および心外への「出現」(Presence)を祈って下さい。この存在の「出現」がすべての創造物を通して伝わります。

あなたの心の中で、これを永遠の願いとして下さい。

思考を通して、または肉体を持って、このエネルギーと神聖な接続に同調させるために、この都市を訪問して下さい。あなたの心内の特異点と隠された神聖な部分が目覚めることでしょう。

この神聖な都市を、分離者の手中に入れてはいけません。

創造主と共に、人類の統一を祈って下さい。すべての宗教システムが単一化され、OneOnenessの愛に基づく唯一のOneの認識へと統合するように祈って下さい。

Oneによって与えらるOneの世界を、Oneの永遠の存在と出現があなたの存在のすべての部分と細胞を通して発散するように、そして誘導、保護、情報に関連するOneへの接続点が与えれらるように祈って下さい。

 

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現創造の最も重要な交差点において、現在の3次元世界で実際に演じられている物事を詳しく明示する時がやってきました。

私たちの創造の古いマトリックスの終期にあって、最後の「芝居」を演じている主役を紹介しましょう。

すべての役者・競技者はこの最終行動の準備をおえています。「実際の活動」のほとんどは、私たちの潜在意識レベルで活動する統制者のコントロールの下に進みます。彼らは心内のエネルギーであるので、私たちの思考に影響を与えており、実体は私たちの思考であり、現実的には彼らの思考を反映しています。愛溢れる宇宙の統一エネルギーのサイドと恐怖に基づく分離意識のサイドは、私たちの心内で関心を求めるために競争しています。それゆえ、行動となって現れます。

私たちが怒り、恐怖、エリート主義、および特に分離を原因とする心の暗闇に支配されているのか、それとも愛の統一性を持って、心内・心外においてOnenessへと、心の光(Light)へと到達しようとする思考を持っているのかどうか、一貫して内省することによって、心内で規制しているサイドを知ることができます。私たちの存在は絶え間なく変化しています。毎日、それを感じています。今は、私は睡眠中に生じていることについては言及しません。

中東において、ヘブライ族(ユダヤ)の国が、創造の火における厳しい訓練を数千年と続け、意図的に地球全体へと広がってから、再び恐怖による強烈な怒りのエネルギーの受け口となりました。この怒りのエネルギーは最近になって暗黒領域の深淵から生じており彼らを包囲して、そのレベルから生じている計画に対する国際的支持が広まりつつあります。ヘブライ人はこの役割のために用意されたのであって、恐怖とその敵意ある攻撃性が高度に作用する領域に、恐怖の暗闇をより高い光(Higher Light)へと変化させるために犠牲となる役割に位置づけられたのです。イスラエルがこの実験の最初から、暗闇の深淵をOneness へと変換することを援助するために、選択した役割です。

この深淵は、違うものまたは異質なものと感知することによって生じる恐怖エネルギーに相当します。恐怖エネルギーはOneの認識に対抗して流れており、平和的に解消して変換する予定です。

人間の用語を使って、論理的に言えば、遊牧民であるヘブライ人は古代に霊的および文化的なインスピレーションを受けた人々であって、地球上でいまだに創造の生きている言語(Living language)を話している民族です。かなり昔(古代)に絶滅すべきだったのでしょうが、彼らの3番目の国が建造されました。しかしながら、ザ・ワンの隠された光(Light)ヘブライ民族を静かに支持して保護して、すべての混乱を通して再集し、古い砂漠地帯に定住させて、私たちが最終的にOneの概念とOneの夢を投射して統合させられるように、人類すべてに関係するシオンの都市(City of Zion)が征服されました。

興味深いことですが、ヘブライユダヤ)民族は、特に再現されたイスラエルの中のユダヤ人も、Onenessの入り口とOneの概念を全人類に与えて活性化する予定を理解しなければならないので、厳しく試されています。数千年にわたる苦悩と地球上すべての国々における数多くの経験を通して維持し伝播することを適用し投射できるかどうか、特に強い敵意に囲まれている現在にあって、純粋な愛のOnenessPure Loving Oneness)のメッセージを公開し人類へと与えることができるかどうかは、今後の活動にかかっています。ヘブライ人(ユダヤ人)の本当の任務はザ・ワンOneの概念-シオンの入り口-を開くことを援助することです。そして、現創造のすべての創造物をOneおよびOnenessへと引き戻すことを援助することです。

これが、ISraELthe One)の「彼」の創造のすべての存在に向けた真正の夢(the Real Dream)です。

これが、4000年前に、ヘブライユダヤ)民族の元祖であり家父長であったアブラハムがすべての分離システムと規制された信仰と偶像を解放した時に、認識し表現したメッセージです。

ユダヤ人はしばしば、心の中に収縮し地球上のその他の国々から彼ら自身を、純粋な防御メカニズムとして、遮断することによって彼らの苦悩と深い傷に対応しました。彼らは一貫して攻撃、極限の暴力、分離状態に直面し続けていました。このような直感的防衛活動はまったく自然であって、遊牧民として地球全体を放浪して、怒りの暗黒サイドに継続して抑圧されて動かされているので、必要でした。そして、彼らの細胞に深く埋め込まれている(潜在意識)Oneの心内・心外の入り口の記憶によって、シオンの真正なメッセージ-Oneとすべての存在の統一のメッセージ-を友好的な方法によって地球上のすべての国々へと公開する必要性を持っています。

彼らは孤立と分離の古い反射作用を解放しなければなりません。それらは、しばしば、傲慢なエリート主義の誤った意味として感知され投射されます。彼らは、シオンのすべての子供たち、全人類、全兄弟姉妹に向けて、Oneと統一のメッセージを愛情と誇りを持って、声高く伝播するという4000年にわたる、アブラハムの時代から持ち続けている古い任務を遂行して完了するように求められています。愛溢れる光の存在が彼らの心の中心から輝き抱擁される例として自からを設定して、地球上の国々へと輝き示すことは彼らの義務でもあります。この唯一の目的と4000年にわたる驚異の苦労話の原因は、シオン-ザ・ワン自身(The One Himself)を全人類-「彼」のすべての子供たち-へと取り戻すことを支援することです。

今が、人類すべてがザ・ワン(シオン)からの流出からザ・ワンへと戻り、OneOnenessの概念を認識し表現する最高の時です。

私たちは、恐怖と怒り、シオンの地にある過酷な暗黒サイドから解放されて、自由人となるザ・ワン(シオン)の希望を最終的に顕現しなければなりません。エルサレムと惑星全体の接続と、私たちの中と心外のOneの都市に顕現するザ・ワン-これが「彼自身」と私たちの主要な夢(Dream)であり、やがて新創造へ変換するでしょう。

そうです。やがて、私たちはシオンの隠れている存在(Hidden Presence of Zion)新事実を切望し、シオンの地とエルサレム内の暗黒サイドから永久に解放され自由になるでしょう。壮大で豊かさに溢れる青い惑星-地球上で永久に自由になります。

この宇宙戦闘の核となる主題はユダヤの国自体についてではありません。より高いレベルの魂を投射する個人についてであり、むしろ、シオンの物質領域になる「入り口」と精神領域の「入り口」を通ってすべての創造物に浸透するOneの光を防止するのかまたは通過させるのかの戦いです。私たちのいくらかは意識のレベルにこの「入り口」を持っており、人類のほとんどは心の中に不活性状態の「入り口」を持っているのですが、その存在に気づいていません。

イスラエルの神聖なオリジナルな役割と任務は、ザ・ワンの概念の主な門番として、この認識の光を世界へと伝えて、永遠に存在させることでした。

ユダヤ人の国において、数多くの人々は彼らの霊的祖先が計り知れないほどの大昔に取り決めし、いかなる困難なことがあろうとも、実行と伝達を誓約したこの神聖な役割について気がついていません。しかしながら、現在は、情報不足かまたは大量の霊的偽情報によって、このユダヤ人の国においても、ほとんどの人々は彼らの古代先祖の神聖な任務について知る糸口もなく、継続する彼らの猛烈な緊張感と苦労の多い人生について不思議に思っており、人類の進化と福利に多大に貢献してきても、いつも不明瞭な怒りの敵意を受ける原因について疑問を抱いているのです。

 

ザ・ワンとワンの入り口を開くという目標に到達できないということは、ザ・ワン、その概念、Onenessとしての活動不在の、また別の創造段階が長く続くことを意味するでしょう。そうして、私たちの現創造において、悲しいことですが、再接続と上昇のための今期のユニークな機会が失われたこととなって、この神聖な接続が切断して、今後数十年間において完全に無振動となる可能性が非常に高いのです。

この目標に到達すれば、心内および心外に光エネルギーの存在(Presence)と認識が与えられるでしょう。Oneの現出が私たちすべての「王国」と「救世主」になり、ザ・ワンのみが、オリジナルな創造源として、私たちの心の中に顕現されることでしょう。

「別人・物」への恐怖レベルにおいて傷づけられている創造の暗闇の極(死)の領域内のある場所(エネルギー領域)はこの失敗の結果に対して安らぎを感じています。彼らは創造の段階においてもっと長く存在し、今後も数百万回の創造にわたって長く活動できると考えているので、失敗を歓迎し、その準備をしています。このようにはならないのでしょうが、これが彼らの認識です。

分離および死のプログラム自体の中で、もし、一人類共同体である私たちが消失すれば、実際には何も発生しなかったことになるでしょう。数十億になるかどうかは不明ですが、このプログラムは死の中の死(the death of DEATH)である最大恐怖が常に演じられている、数百万のその他多くの創造世界(領域)に浸透し残っています。

ONEの創造(領域)の中で、とにかく何とかしてでも、上部シオンへの極(the Pole to the Upper Zion)-ザ・ワン(創造源自体)-が開くことができず、そうして創造の全存在(ALL OF CREATION)が心内・心外から輝かないのであれば、死のプログラムが数百万種の創造を破壊し、ほとんど永久に別に数百万種の創造世界を創るでしょう。(入り口が開けば)ザ・ワン特異点がすべてに接続しているので、夜と光のサイド、月の暗闇のサイドもなくなり、「神聖な父(Divine Father)-太陽」の光と「神聖な母(Divine Mother)輝く月」の光が一つの光(One Light)へと永久に結合して、最終的に死が創造から重力の一極として消失(死の死)します。

 

潜在的な永遠の生命(Eternal Life)、またはOneの真正な「王国」と死(Death)の軋轢は数十億種の創造(領域)において永劫にわたって演じられてきたのであって、現在までは死が、悪意からではなくて、私たちを支配してきました。悪は私たちが習わなければならないレッスン-OneOnenessのレッスン-の道具にしか過ぎません。

恐怖に基づく暗黒エネルギーはOnenessの普遍的(宇宙の)愛(Universal Love)へと変換することを嫌い、今はエルサレムの古代都市(Old city of Jerusalem)の入り口を再び完全にかまたは一部征服することに強く集中しています。ザ・ワンへの入り口が光の特異点Oneの光-へと完全に開くことを阻止しようとしています。再び入り口に足場を設け、エルサレムの分離状態を維持することだけで、暗黒エネルギーの任務が完了し、現創造と潜在的な終末期を、Onenessと神聖な平和(Divine Peace)にとって、Oneの光(Light of One)が開かないので、失敗へと導くでしょう。

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 (5)へ続く