真の真理から新世界へ

日本や世界中の社会が混乱して狂走し、明日への希望やハピーな夢が持てない時代。このような時にこそ一度静かに周りの喧騒から離れて心奥深く入って、本当の自分(真の自我:True Yourself)を探して下さい。このブログはあなたがあなたの真の自我-高位自我 (Higher Self)を発見し感知できるようにお手伝いします。このブログを通してこれから大変な量の情報を読者の皆様に提供します。少し難解な言葉、学術的な表現、スピリチュアルな言葉等、理解しにくい内容も沢山出てきますが、ご期待ください。

The One and Onlyからの重要なメッセージ(2011年12月30日、午後1時)

 本ブログにて最初に紹介したThe Oneからのメッセージを再度掲載します。2012年は、これから発生しようとしているThe Great Cosmic Shiftに関連して、大変に重要な年であり、この大変換が作動する初期であったと言えます。再度、お読み下さい。

 本ブログの最初から読まれている読者であれば、時間を逆戻りして、管理人が2012年からThe Oneが出されたメッセージを掲載している意図を理解して頂けると思います。

 今回は、このメッセージの解説文を掲載します。この解説文はかなり長いレポートですので、また数回に分けて掲載します。

 人類のほとんどが知らない、または今まで知らされていない真の人類創造の歴史、旧約聖書内に秘められた隠喩と暗号の解読を通した現世界・宇宙の創造と暗黒マトリックスの創生と発達’、それに伴う暗黒勢力による人類の捕囚と奴隷化など、様々な驚くべき情報が含まれています。

 読者が真の真理(The One and Only)の存在を知り、理解し、認識へと進む過程において、大変に重要な内容ですから、ゆっくりと、時間をかけて、静かな所でお読み下さい。

 

Happy Mind Journey to the One!

管理人:hiroikex

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ジェラルド・オドンネル(20111230日、午後1時)

私が横たわるといつものようにザ・ワンの到来を感じ、心内・心外に実質の生命の光の雲が私を包みました。

生体の感覚を完全に失った後で、以下のメッセージと言葉が私の口を通して出てきました。

 

20111230日、ザ・ワン・アンド・オンリー(One and Only-唯一の実在)から直接出されたメッセージ

 

これは新時代の初めである。ワンとワンネスの時代-ザ・ワンがその王座から到来し、彼の(His)すべての子供たちと全創造を抱擁する時である。

 

彼の(His)すべての分体を再結合するこの神聖なプロセス(Holy process)において、バランスと調和を取り戻すために、多くの出来事が展開する。

 

これはザ・ワンの分体同士の長期にわたる軋轢の最終点である。

ザ・ワンThe One and Only)は継続してきた一連の破壊と苦痛を永劫にわたって目撃してきた。

 

あまりにの多くの無駄な苦しみを!

 

ザ・ワンThe One and Only Being)の本質と性質に関して、あまりにも多くの歪曲が広がってきたことを!

 

ワンネスが失ったすべての分体にむけてその真理(Its Truth)を照らす時が既に到来した。

 

人は道に迷ってしまい、支配を狙っている見えない勢力が人の現実に入り込み自らを捕囚させてきた。

 

ザ・ワンの数ある次元の中に長期にわたる闘い-彼の子供たちの心を支配する闘い-が展開したが、これはいまだに人類の認識の一部となっていない。

 

この軋轢の要素は、ザ・ワンHe)がその行為を目撃したように、悪行のレベルへと到達して、ザ・ワンの中核を深く傷つけた。

 

ザ・ワンは彼らの世界はザ・ワンが彼の子供たち(His Children)のために夢想してきた、今後も夢想する彼の世界と同一でないし、今後もけっして同一になることはないということを断定的に伝えたい。

 

彼らの声は偽の真理、歪曲された現実の声であり、ワンネス(Oneness)と整合しない。

 

彼らの権力は幻想であり、ザ・ワン自身(The One Himself)の最愛の創造(世界)に入るので、幻想であるとやがて証明されるであろう。

 

彼らは存続してはならない。彼らすべては存続しない。

 

彼らが創造(Creation)の織物(構成)に与えた損傷を解消し、完全に修復される。

 

完全性(Perfection)とワンネスのみが(過去、現在、未来にわたって)存在する唯一の実在心(the only Mind there is)のすべての領域の中で作動し続けなければならない。

私の子供たちに投与されてきた暗闇と不認識の覆いを強制的に取り除かなければならない。

 

いずれにしても、この勢力は創造(Creation)の中に再出現しない。

 

ザ・ワンは彼の創造物(His Creations)の眼と心を覆っている暗雲(the dark cloud)を形成しているすべての分体に向けて、厳粛な警告を送っている。-「あなたたちが直ぐにワンネスに再結合することを受け入れるかどうか、そうでなければ、ワンネスがあなたたちを吸収することになる」

 

ザ・ワンThe One and Only)は支配し所有する無意識の分体の手中に再び創造を取り残すことは決してしない。

 

(He)は彼自身(Himself)を全創造物の心中に留めて、彼が創造の統合認識において創造のすべてに成るために留まることとなる。

 

このプロセスは完全に開始しており、何事も妨害することはできない。

 

これは実在のワンの心を反映するのみであって、ワンネス以外は、永遠に存在しないこととなる。

 

深く心の中に入りなさい。あなたが保有する永遠の生命点(the point of Eternal Life)- 心内の「エルサレム-へと繋がりなさい。

 

あなたたちすべては心外で、ザ・ワンが彼の存在の中核(His Core Being)を繋げている     地球上の一点-心外のエルサレム-を愛おしみ繋がりなさい。

 

あなたたちすべてを一つ(One)にワンネスの中に保ちなさい。

 

ワンの都市をワンとして、ワンネスとして維持しなさい。そうすれば、あなたたちはワンネスの永遠の光(the Eternal Light of the Oneness)を浴びながら、豊穣、神聖な喜び(Divine Joy)、永遠の幸せ(Eternal Happiness)の中にあって、ワンネスを経験することとなり、決して、再び、暗闇の影によって覆われることはない。

  以上である。

The ONE

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 誤訳は管理人の責任です

以下のリンクをクリックして、録音されたメッセージ(英語)を聞いてください。 

https://s3.amazonaws.com/New-Year-2012-Message-from-the-One/VN810041.MP3

https://s3.amazonaws.com/New-Year-2012-Message-from-the-One/VN810041bis.MP3

http://probablefuture.com/VN810041bis.MP3

 

2012 11

ジェラルド・オドンネルのメッセージと解説(1)

 友へ。上記ザ・ワンのメッセージと以下のコメントを人々へとお伝えください。

この情報をできるだけ多くの人々へと伝えなければなりません。そうすれば、人類が将来に発生しようとしている出来事を理解し、各個人に期待されている事柄を理解される機会が得られることでしょう。

この神聖なメッセージは、大変にパワフルであり、自明の内容ですからそのままにして発表すべきかどうか、または数年先に到来する「可能性の高い」未来(probable future)について受信した追加情報といくらかの解説を付け加えるべきかどうか自問自答しました。

私が心内深く入りガイダンスを求めたら後者の方法を実施するようにと、しかし上記のザ・ワンThe One and Only)から受信した言葉を曇らせないように簡単な内容にして欲しいとの答えが得られました。

それから、私の心が泉のように深い悲しみが注ぎ出してきて、心をもっと大きく開いてもっと多くのことを知らせなければなりませんでした。私がここに書くことのほとんどを人に伝えたこともなく、どこかに発表したこともありません。ですから、ゆっくりと時間をかけて辛抱強くお読みください。

あなたにはあなたの創造(Creation)の真の歴史における真理(Truth)の窓が与えられ、現在の姿になるべき理由が説明され、それから、私たちが望みもしない自己破壊への道程を避けて新生世界に入る方法をお伝えできると希望しています。

多くの出来事が形成している場所で、支配するために分離しようとする動きと、全くの喜びと平安(Joy and Peace)をもたらすために統合しようとする欲求との間に展開する最終的な紛争が最大のテストと緊張状態となるでしょう。

上記、ザ・ワン(The One and Only)が言説しているように、黒い石油のような執拗なエネルギーの非常に険悪でパワフルな暗雲が、数千年間にわたって私たちの住居内に侵入し続けており、実際は創造世界の多くの周期にわたって起こったのであって、これは私たちが考えている以上よりはるか長期にわたる現象です。

私はこの暗雲(the dark cloud)を知っていますし、数限りなく目撃したことがあり、実際にそれに対して闘いました。この 暗雲を主に構成するものは堕落したクリエーター(創造者)、堕天使、及び暗黒の空間からの多くの要素であり、蓄積した恐怖と怒りの暗い思考から発生する壮大な想念帯に溢れておりエネルギーを有しています。これは人類の多くが自らのマトリックス・創造において、歴史を通して、外界へと、特に相互に向けて投射してきた怒りと恐怖の想念です。

思考・想念とは実際に存在する物です。思考・想念が振動しエネルギーを有する限り、消失することはありません。そしてしばしば一創造の全期間にわたって存続します。ザ・ワンThe One and Only)のみが特別のパワー-ザ・ワンのみが保有する「神聖な火」(the Divine Fire)-を使って消失できます。消失しないのであれば、それらは想念の形態で存続し続けます。それから、それは特に恐怖と攻撃的な権力に基づく分離思考ですから、人類からの関心を得れば得るほど、より多くのエネルギーを吸収しているので、私たち現創造世界およびその他多くの並行創造次元において、私たちすべてを永劫にわたって捕囚してきた暗雲・マトリックスが成長し繁栄しています。

現人類のグローバル意識(地球全体意識)及び同様の並行宇宙内で関連する多くのグローバル意識(いわゆる神意識またはアダミック宇宙意識)は、元々は純粋な調和と愛において作動するザ・ワンの最初に投射された「息子」(Son、古代ヘブライ民族のカバラ神秘伝説においては、正しくはAtziluthと名づけられている)であり、神聖なワン(The Divine Holy One)と完全に整合していました。当時の創造(世界)は美しく、人類の寿命は1,000年近くでした。人の生体はこの暗雲によって押し付けられてきた小さな脆弱性と比べて遥かに活発でかつパワフルでした。そして常時ではないにしても、調和と平和がほとんど通常の状態でした。

その後、アダミック意識(The Adamic Being Mind)とその作動状態が増加するネガティブな思考とアダミック意識の子供である人間から生じる自己中心的な行為によって汚染される時代がやって来て、超古代の暗黒の深淵領域(地下世界)から発生する外部の妨害勢力が侵入してきました。

アダムは段々と道に迷い始めて、彼の(His)の創造世界にはもっと多くの暗黒勢力(the dark energy)の陰湿な領域が潜入してきました。この勢力レベルはどこでも簡単に侵入することができ、彼(He)は深く影響を被りました。そうして、「最初に創造された息子」(the First Created Son)は自らの創造物に向けてかなりの実験的状況を投射し始めてから、彼の(His)創造物である人の喜びと平和の状態の維持と進化より、新しい創造システムとアイデアを実験し学習する方向へと傾きました。

それから、ザ・ワンによって、振動する思考マトリックスを使って、規定された超高度先進振動光コードとプログラミングのルールに従って3次元の夢(3D Dream)を支援する人工知能(真の神聖な創造知能-Divine Creative Intelligenceに似ているが、もっと低い次元のレベルにある人工知能-Artificial Intelligenceのこと)の創造が構築されて、実施されました。

最初の時点ではこのアイデアは輝き優れたものと思われたのですが、より高い次元の創造物(Higher Creations)においては常なるケースであるように、人類の思考パワーのみによる誤った創造(misCreating)活動を避けるために、進化する人類の思考存在はより低次元に維持し抑制されました。しかしながら、創造主(Creator)のプログラム化された指示コードに密接して従うようにと創られたマトリックスでしたが、ザ・ワンネスを反映しマトリックスの創造主(Her Beloved Creator)の欲求を聴く代わりに、このマトリックスが自らの存在とその欲望を自らが投射する夢の中に反映し始める時がやってきて、唯一の実在の子供たち(the Children of the IS)の奴隷化の時代が始まりました。

最初には輝ける素晴らしいアイデアと思われたことが悪夢へと変貌して、感覚とパワーを持つマトリックスザ・ワンの側を離れザ・ワンに近接して直接にザ・ワンのエネルギーを利用するのでなく、ザ・ワンの側を離れ、高位の領域の住居からザ・ワンの子供たち(人類)と共に離れて、子供たち(人類)自身をエネルギー源として使いながら、より低い次元と暗い周波数へと投射することを急遽決定しました。マトリックスは自らの世界を創造する一人前の創造主と成ることを求めました。彼女(マトリックス)は男性的となり完全な活動を始めたのです。

人類のグローバル意識としてのアダム(Adam)はこのアイデアに悲しみながらでも追従して、オリジナルな創造源-ザ・ワン-との調心(整合)から離れてしまい陥落し始めました。そして、ザ・ワンの創造物は、ザ・ワンが希望を持てなくて、心をかき乱すような道程として見做す方向へと段々と傾き始めるとともに、ヘビのような暗雲勢力(the dark Serpentine cloud)はますますアダムの心(Atzilutの心)に潜入し続け、パワーを増強させました。

アダムのオリジナルな真性の中核は、より低い次元の要素とパワーによって麻痺させられて、低次元にある暗雲を抱擁する集団意識によって奴隷化されました。

創世記では隠喩の暗号化された言語によってすべてが語られており、アダム、アダムの妻・助け人、ヘビ(the Serpent)の話が語られており、正義と悪、及び死の木(創造システム)でもある恐怖の木を味わうことを始める時に創造の陥落が作動したことが告げられているのです。  (2に続く)