真の真理から新世界へ

日本や世界中の社会が混乱して狂走し、明日への希望やハピーな夢が持てない時代。このような時にこそ一度静かに周りの喧騒から離れて心奥深く入って、本当の自分(真の自我:True Yourself)を探して下さい。このブログはあなたがあなたの真の自我-高位自我 (Higher Self)を発見し感知できるようにお手伝いします。このブログを通してこれから大変な量の情報を読者の皆様に提供します。少し難解な言葉、学術的な表現、スピリチュアルな言葉等、理解しにくい内容も沢山出てきますが、ご期待ください。

終末期と真正な時代の開始(3)

古代の族長である指導者たちはエルサレム内外の「入り口」の位置を知っていました。そして、ダビデ王と子孫が、彼らの境界内にザ・ワンに捧げる寺院を建造しました。イエスは、現創造およびその他の創造世界に存在する、人間の形態を持つ高位自我(the Higher Self)として、ザ・ワンを通してザ・ワン(「彼」の創造源)に再接続することを決めました。モハメッドが意識を通した心の旅を行った時に、この「入り口」の位置を知ることができました。そして、モハメッドはそこをザ・ワンと接続する経験に参加するための「最も遠くにあるモスク(イスラム教寺院)」(上部エルサレム-シオン)と呼びました。

.創造の暗黒サイドの一部が、人間としてまたはエネルギーとして顕現された理由は高いレベルの光量子へと接続しているこのザ・ワンの入り口を開けようとする試みに対抗することであり、これも恐怖に基づいています。彼らはザ・ワンを恐れるのではなく、Onenessの概念そのものを恐れます。というのは、彼らは、彼らを脅迫するのはザ・ワンではなく、創造内のすべての存在物を実質上統合し、すべてはOneの存在であるという概念に対して脅威を抱いているからです。

暗黒領域(恐怖)で頻繁に戦う存在の集団がザ・ワンの認識を得るのであれば、エルサレムの霊的(心内)および物的(心外)入り口がもっと開かれることになり、統治者および門番としての役割が無効となり、彼らがコントロールする集団は、統制と欺瞞に溢れるエリート主義に基づく信仰システムを拒絶することを恐れています。

 

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In the secret Gospel of Didymos Judas Thomas (Thomas means twins in Hebrew/Aramaic  -Teomim  - and so does Didymos in Greek), we witness a dialogue (channeling) between two levels of the same Being - firstly, the Higher Living Eternal Self Jeshush (Yod Shin Vav Shin) - which is not a name but a code describing who this Eternal Living Higher Self as Yahweh: the One, projecting out with the full Shin, the original trilogy of the Shekinah, activated within Him both in Heavens and in Creation - and then, secondly,  His twin (same fertilized egg that then divided) embodied lower projected human self: Judas (the lower twin, Judas,  the doubter -  was in fact named  Yehoudah in Hebrew, which also encodes in its Hebrew letters the fact that the lower embodied biological entity was also Yod He Vav He- Yahweh projected below the daleth point/4th dimension: the door into biological Creation). 

秘密の(ディディモス・ユダ・トーマス)Didymos Judas Thomas福音書(注:新約聖書には記されていない。 トーマスはヘブライ語アラム語Teominであり「双子」の意味。ギリシャ語のDidymosも「双子」の意味。)-私たちは同じ存在の2つのレベル(領域)間による対話(チャネリング・霊界交信)を証言する。最初に、永遠の高位自我ジェシュシュ(Higher Living Eternal Self Jeshush(またはYod Shin Vav Shin)-これは名前ではなくヤハウェである永遠の高位自我を説明する暗号である。「彼」の中にある天界と創造の中に活性化したShekinahのオリジナルな3組(極)である完全なShinから投射しているザ・ワン。二番目に、低レベル(領域)に投射されている人間の形態である「彼」の双子(同じ卵子から生まれ分化した)、すなわちJudasである。(ユダ-低位双子、懐疑者の意味。ヘブライ語ではYehoudahヘブライ文字で「下位レベルの人へ肉体化した存在もまた4次元以下に投射されているYod He Vav He(ヤハウェ)である」という事実を暗号化している。)

 

 

この福音書は、ザ・ワンから発生している情報とザ・ワンの時代(ザ・ワンの王国)に関連する「彼」の投射(展望)を極度に暗号化している、最も深遠な意味を持つ記録書です。私たちはこの時代の到来への鍵を使って、入り口へと入っていくところです。

古代に埋められて、最近になって発見された手書き文書(Nag Hamadi,エジプト、1945年)には-

“These are the secrets sayings that the Living Jeshush (Yod Shin Vav Shin, as the One), spoke and Dydimos Judas Thomas (Yehoudah , as the lower human Self) recorded:”

これらは、生あるジェシュシュ(Yod Shin Vav Shin=ザ・ワン)が話して、ディディモス・ユダ・トーマス(Yehoudah、低位人類)が記録した秘密の教えである。

1: And He said,” Whoever discovers the interpretation of these sayings will not taste death”  (since death, as the tree of death - good and evil - shall disappear). 

1 そして、「彼」は言った。「これらの教えの意味を解明する者は、死を味わうことがないであろう」。 (善と悪の木―死の木である死は消失する。)

“Lucky is the lion that the human will eat, so that the lion becomes human, and foul is the lion that the lion will eat, and the lion still will become human."

幸運なことに、人が獅子を食べるので、獅子が人になり、汚いこと(不幸)は獅子が獅子を食べても、獅子はそのまま人になる。

 

 

 

 

 これは私たちの直前に2つの可能性があるという事実に関連しています。

下位自我(人間)がより高位の自我(ザ・ワン自身-GodまたはYAHとして創造し活動している意味でArYAHと呼ばれる。またはYod/Dotであり「彼」の投射体であるHeh。)の認識(獅子王-太陽のたてがみを持つ偉大な心の太陽・息子の象徴)へと耐えられない状況になる前に上昇するか、そうして、ワンのエネルギーと概念が人類のレベルに統合します。

そうして、ザ・ワンが「彼」の分体が生存し意識を持っている間に、この創造を救うことができたと幸運を感じます。

それとも、汚い(不幸な)状況になると、創造の状態がかなり危険になってザ・ワンが気の毒に思って、ザ・ワン自身内に人類を取り戻します。(獅子が食べてしまうこと)

けれども、人類は個人として生存せず、獅子(ユダヤ王)は合体・再統合(Ychud)最終活動において例外なくすべての形態とエネルギーを取り込むので、続けて人類となるという意味です。このケースにおいては、創造の壮大な実験は失敗と見なされるでしょう。 

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上記福音書内-

39: The Pharisees and the scholars have taken the keys of knowledge and have hidden them. They have not entered nor have they allowed those who want to enter to do so.

39節 バリサイ人と学者たちが知識の鍵を取って隠した。彼らは「入り口」に入らず、また「入り口」に入ることを望んでいる人々を阻止した。

 

ヘブライ語では「パリサイ人」の意味は分離とエリート主義の囲いを作る人々を意味します。

この格言において、ザ・ワンは多くの指導者と教師(特に霊的指導者や、科学、医学、その他の分野における多くのアドバイザーの意味)はOne Creatorしか存在していないこを知っているが、創造物を創造主から分離して、Oneの概念をすべての存在の形態へと適用しないと言います。彼らは、彼らの教えや信念に従って形成しない存在を差別します。

このような行為によって、彼らはOneの概念に関する個人的知識とワンの光の個人的経験への鍵を取り上げて、それらを守護者であるという幻想の型を作り、複雑にして真意を隠し、秘密を埋め込んだ解説書を作り上げました。それで、群集は、個人の心内の扉と玄関を叩いて開けようとしないのであれば、そこに入ることはできません。

このような行為とOneOnenessの概念の適用不足によって、彼らもOneのエネルギーと光の中に入ることができず、他人のエネルギー奪うことによって、他人が光の中に入っていくことを阻止しました。

これは、現創造において私たちがまさに直面していることです。統治者はすべての群集を従属させ、彼らの呪縛の下に保管しようとしています。

トーマスの福音書、格言39

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現在のエルサレムを囲っていて、そこから唯一の創造主(One Creator)を信じるであろうと考えられた唯一神宗教においてでさえも、原始的かつ逆説的な信仰が存在しています。(後略)

これらの霊的グループにおいては、Oneの概念は十分に組み込まれておらず、それゆえ、コントロールと誤った指導が維持されています。

これら3大宗教は権力を求めて戦っており、相互に敵意を抱いています。したがって、すべて(Creator)とすべての創造物はOne Energyであり、名もなく視ることもできない、無限の純粋思考(Pure Thought)だけであるという神聖で隠された概念に対しても敵意を抱いています。

(省略)

ザ・ワンの隠された入り口であるエルサレム周辺の摩擦と戦いは最終的様相と、私たちすべてが必要とする最終認識を示しています。

既存の統治システムと無知とにせ情報に溢れる従属グループを維持しようとしている分離して敵意を有する人間グループの行動は大変に深刻な様相を呈しており、ザ・ワンの時代に徹底して対抗しています。こられの集団グループの統治者と子分は、生存と発言権を求めていまだに戦っている古いマトリックスの一部です。

彼らは、分離、恐怖、そして暗闇を代表しています。

統合とザ・ワンの概念を表示しているエルサレムの心外・心内の入り口はもっと大きく開かれ、十分に活性化され活用できるのであれば、私たちは、この宇宙領域の中に降りてきて、そして自動的にすべての別創造世界へと降りていく純粋な創造源エネルギー(ザ・ワン)を持つことができるでしょう。

私たちの中のある存在が現世界(3次元世界)とその他の創造において活動しているOnenessの仕事を通して、上記の仕事が始動されるでしょう。

Oneの入り口が活性化して、ザ・ワンとその概念がザ・ワンの心の中の現創造とその他の創造世界、そして、コントロールとその従属者、独善的な真理、恐怖、エリート主義、群集管理に傾いている頑固な暗黒領域に完全に入り込むのであれば、すべてに浸透する創造源(Original Source)の永遠で無限の光(照明)によって即座に変換されるでしょう。

 

真理がザ・ワンの子供たちの世界へと戻る通路が解明されたことにり、すべての恐怖に溢れる部分が過ちを犯したことと、創造を運用する唯一の方法がOnenessであると自らが認識するのであれば、すべてのコントロール(統制管理)システムが平和的に崩壊するでしょう。そして、唯一のOnenessmに基づく新構成体が起動し始めて、完全に新しい地球と天界が、永遠に存在している神聖なOnethe Holy One)の地球上の顕現を伴って、即座に創られるでしょう。それによって、天国(天界)が地上へともたらされて、真正な楽園が顕現されたことになるでしょう。

これは未曾有の出来事になるでしょう。既に到来が告げられた古い救世主の時代が一度にすべての創造世界へともたらされ、光と暗黒は相互に分離した状態ではなく、共同して合体し、今まで視ることができなかった新しいOneの光-上部シオンの光源の中の光の影としてのみ作用するでしょう。

昼と夜(暗闇)はもはや存在せず、2極性を生む強いコントラストもなくなるでしょう。月(母)と太陽(父)はザ・ワンの光が私たちの心内と心外に照射している大気の中において、十分に自らの光を輝かせて愛を持ってお互いに抱擁し合いながら、永遠に存続し続けるでしょう。そうして、すべての(感知している)悪は平和的に消失します。

 

イザヤ書 3026

And the light of the moon will shine (from within) like the light of the sun (with no dark side), and the light of the sun will become sevenfold…”

 そうして、月の光は太陽の光(暗闇のない光)のように輝き(内部から)、太陽の光は7倍となる」

 

(4)へ続く