真の真理から新世界へ

日本や世界中の社会が混乱して狂走し、明日への希望やハピーな夢が持てない時代。このような時にこそ一度静かに周りの喧騒から離れて心奥深く入って、本当の自分(真の自我:True Yourself)を探して下さい。このブログはあなたがあなたの真の自我-高位自我 (Higher Self)を発見し感知できるようにお手伝いします。このブログを通してこれから大変な量の情報を読者の皆様に提供します。少し難解な言葉、学術的な表現、スピリチュアルな言葉等、理解しにくい内容も沢山出てきますが、ご期待ください。

軍情報機関から「無限の知性」へ

(前回からの続き)

以下はARVARIのサイトから引用しています。

Home - Academy of Remote Viewing and Remote Influencing

 

■軍情報機関から「無限の知性」へ

1996年に「冷戦」が終わってから、米国および西・東ヨーロッパの軍情報機関と政府情報機関の超心理学特殊専門家達から成る多くのチームが出現して来て、「心・意識と現象」、「心と心」に関係する秘密作戦を公開し始めました。 西側と東側の間で交わされた偏執病的なサイキック戦争の暗黒時代において、高度に有能で科学的知識を持つ専門家達が西側に集まって、心・物質の関係を解明し、有効なリモートビューイングのテクニックを開発し、そして思考力だけを 使って現在と未来の出来事と人々をリモートインフルエンス(現実を作る)する人間の能力を向上させようとしました。そうして、多くの技術機器が使用されました。 ほとんどの人間が幻想である征服と権力への夢を持っているように、人間の願望実現の秘密能力が間違った方法で使用されました。 しかしながら、この分野において大きな成果が得られて、研究結果が記録されて残されたわけです。その内の大半は未だに極秘扱いです。全てのリモートビューイングとリモートインフルエンシング工作員の実績は、高度な科学装置により、 慎重に監視されて記録されました。 多種多様な秘密のプロトコル(規準方式)と形式が極秘の国立研究所で制作されて実行され、超心理的な心のレベルを多少なりとも引き出すことができたようです。 成功したリモートビューイングの副産物として記録された情報の中で興味深いことは、リモートビューイングをする人は通常はセータ脳波(4-7サイクル/秒、深くリラックスして心が静かな状態)を示し、遠くに在る目標物や出来事を正確に リモートビューイングするか、出来事をリモートインフルエンスするという事実でした。米国のほとんどの科学者はエーテル体の中の生体外に現れる心の波動を検知することだけに拘っていたので、この事実情報から得られるものは無かったのです。 米国陸軍情報・警備指令本部(INSCOM)の前本部長であるスタブルビン少将(退役)は、国際新科学協会が主催したデンバー会議(1992年5月22日-25日)にて、軍情報機関リモートビューワーの情報収集セッション中の心理状態について出された 質問に答えて、次のように説明しました。 「個人の心の状態として、完全に受身の状態、深いセータのレベル。脳波について知っている人はお分かりでしょう。私達は実際に測定しましたが、彼等は非常に深いセータのレベルに入っています。私が言えることは、完全に受身の状態であって、 目標情報にアクセスするために別の器具は要りません。」「それでは、彼らはトランス状態に入るのでしょうか。測定した結果は、彼らはセータ脳波のレベルにいました。」 ウィリアム・アデイ医学博士(解剖学・生理学教授、1922‐2004年)は1950年代に、ディープ・セータ4.5サイクルとリモートインフルエンスの関係について論文を書きました。アディ博士はこの先駆的研究において、人の感情の状態と行動は、 対象となる人を電磁場に置くだけで、遠くから影響を与えることができると結論を下しました。搬送波を送って脳波を刺激し、振幅変調器を使ってその搬送波を目標のEEG波に近似させることにより、実験対象者の脳波を4.5サイクル/秒セータ波に 変換することができました。同博士は物質プロトコル(機器)を使ってセータ波のレベルを引き出したのですが、何故このディープ・セータ脳波のレベルと関連する生理学的脳波が成功の要因であったのかについて説明できなかったのです。 ディープ・セータ現象は科学的に記録されてコピーが配布されましたが、4.5サイクル/秒の脳波を伴う心の状態がこのように珍しい精神能力を引き出す原因を論理的に整理して説明した人はいません。現在まで、私達の心の奥深いレベルにおいては、 全ての人間を一緒にまとめて世話をする集団無意識‐すなわち宇宙心の分体であるという事実を本当に理解して、その認識を自らの人生に統合した人はほとんどいません。

■心のパワーを解放する―心・意識の開拓者とその秘密

1997年、西側諸国前サイキック工作員と科学者達は、最近になって公開された情報機関好みのメカニカル・プロトコルに関する情報や見解を共有し始めました。多くのニュースメディア、ラジオ放送局、テレビの記録番組等が、従来は科学フィクションや Xファイルのショー番組のように扱われたこの珍しいトピックについて一般大衆に向けて幅広く報道しました。 それから、1997年、私達は全く別の方式によって秘密を公開し始めました。ARVARIは、リモートビューイングの「秘密」は、人が眠りに入る前の脳波4.5サイクル/秒のディープ・セータの心の状態に有ると公に主張しました。この脳波のレベルでは、 人の意識は「宇宙の集団意識-宇宙心」から生じている情報にアクセスできます。当アカデミーのリモートビューイング コースで、誰もがリモートビューイングできるように指導しています。 当アカデミーは、心・意識の開拓事業を一段と進めて、2002年にリモートインフルエンスのトレーニングコースを導入した一番最初の研究機関です。同コースによって、受講者は意識を持ったまま眠りのレベル(デルタ脳波、4サイクル/秒以下) に入って、より強力なリモートビューイングとリモートインフルエンシングを行います。デルタのレベルでは、受講者の身体は休息して眠っている状態でも意識がはっきりしているので、眠りの世界(宇宙心)と意識世界に同化することになります。 当アカデミーと同分野では最先端にある研究機関は、人間の「電気的思考表示機」である頭脳は非常に深くて高い知性を有する「偉大なる存在 (Greater Reality)-すなわち宇宙唯一心(The Universal One Mind)」の上で重なり合って作動することを 示しました。意識を保ちながら頭脳の電気周波をできるだけ落とす方法を習うことによって、全ての生物と物質を繋げている統一存在へと接続することができます。そして、この接続プロセスを通して情報を収集し、分離していると感知している現実に影響を与えることができます。 論文を書いたり推測するだけでなく、当アカデミーは、パワフルで効果的なプロトコルを使って、このような心の状態へ簡単に入る方法を指導して来ました。 全ての人々の中にある高いレベルの心・意識への入口を公開することが当アカデミーの目標となりました。受講者がこの事実を直接経験すること以外に、私達が主張したことを十分に証明できることは有りません。 1997年では、リモートビューイングについて論じるウェブサイトは、当アカデミーを含めて7つしか在りませんでした。当アカデミーが「リモートインフルエンシング」を世界中で初めて一般に向けて紹介した研究機関でした。現在は、数百万ものサイトが存在し、 次から次へと新しいサイトが派生しています。 さらに、当アカデミーは、頭脳の非常に深い無意識レベルは、全人類を統合する「統一心(Unifying Mind)=One(ワン:一なる存在、唯一の実在)」の領域であると発表して、この最深レベルにおいて、私達は「宇宙心」の中の深くて神秘的な霊的レベルに入っており、 毎晩再訪する領域、死亡する時に永続して再訪するこの領域について論文を書きました。私達全ては、「One」の個々の表示物の総合体であると言えます。 前軍情報機関員達と前情報機関員グループからの反応として、全人類の統合体の概念は大変に理解し難いものであるとして、上記の概念を嘲笑しました。「あなたは紛争そのものであるのに(注:情報機関の職にあったという意味)何故平和を誘発するのか?」という訳です。 けれども、やがて、セータ脳波はいわゆる「サイキック」パワーと同義語であると実験を通して理解した多くの心・意識の研究団体が、特別の音や光によるテクニックを使ってセータ脳波が出るリラックスした心の状態に入るように、多くの人々を指導し始めました。 多くの研究機関は音響テクニック(ホロシンクやバイノーラル)だけを使っています。この音響テクニックによりセータレベルに入れますが(デルタレベルでは人は自動的に眠ってしまい、光・音響テクニックだけではデルタレベルに入れない)、同レベルに入ってから どのようにするのかの指示がないのです。高い意識のパワーを求める受講生は、そこで迷ってしまいます。 人がセータとデルタレベルにあって、パワフルな精神領域へとアクセスする原因について説明した研究機関は有りません。このようなパワフルで簡単な認識は、心の中のプログラミング(書き込み)された領域外になるからです。それで、多くの研究機関は当アカデミーが 1998年にサイトにて発表した情報を転載しました。 高い意識のレベルに入っても、どのようにするのか、どのように心を動かせるのか、どのように探検するのか、どのように活用するのか等の指示がないと、あまり効果がないのです。コンピューター用の新オペレーティング・システムを紹介しても、使用説明書がないと、 役に立つでしょうか?

野球の試合について指導もなく、練習もなしに、あなたはただボールを持ったまま野球場の中に立っている様なものです。

  • 最新音響技術(ホロシンクやバイノーラル)だけではあまり効果が出ない。

■「眠り」へと覚醒して、「眠り」から本当に目覚めること

ARVARIでは非常に高度な音響テクニックを使って、深いセータの状態を誘引します。加えて、現場で実際に試された大変に強力なテクニックを使って、あなたが意識下で活動するために保管されていた心の領域へとご案内します。 2001から2002年頃にセータとデルタが流行語のようになり、多くの教育団体がこのトレンドに参加して来ました。多くの団体はセータとデルタについて話すのですがその本当の意味と奥深い価値を理解した団体は有りません。 実際に、この意識状態は頭脳の活動状態とは無関係ですが、頭脳の規定されている思考プロセスからの干渉を抑えて、私達全てが日光の様に浴びている無辺に存在する「宇宙心」の根源的存在について考えることができるような潜在能力に関係しています。 こ のレベルは、人間共有の「宇宙の高い知性(Cosmic Higher Intelligence)」の活動が現れる、頭脳の受身の状態でもあるのです。電気的作用をする頭脳の周波と活動を抑えて、心の奥深い領域に隠れている 遠大な心の存在(宇宙心)を強く認識することによって、 心の奥深いレベルを引き出すことができます。 直線的な電気的作用を持つ頭脳の中での意味のない心の雑談を止めて静かになれば、心の中にある無限の知性が姿を現します。 この「メッセージ」が広がって米国政府の前リモートビューワー達が、セータレベルは特定目標に関する情報の流れを引き出すために、有効要因となる心の状態であると、いやいやながら認め始めました。 当アカデミーの方式は、実際の経験が一番重要であって、多くのセミナーに参加して、沢山の本を読んだとしてもあまり役に立たないというこです。このアプローチによって、ARVARIのユニークでパワフルであると、数多くの受講者によって証明されて来ました。 当アカデミーは「宇宙唯一心(Universal One Mind)」について多くのことを書いて来ましたが、受講者やその他の人々全てがそれを経験できる時期が来たと認識しています。この「壮大な無限心(Gigantic Infinite Mind)」 ―高い感性と知性のレベル―の境界を経験してもらえるように、多くの人々を指導する時期が来ました。 覚醒して歩いている「眠っている人間」が、「眠っている心の領域」と今まで隠れていた優れた本性へと本当に覚醒する時期が来たのです。  2002年、当アカデミーはリモートインフルエンス コースを発表して、誰でも明瞭な意識状態にありながら、睡眠状態の無意識領域に保持されている心のレベル(デルタ脳波、1から4サイクル/秒) へと入れるようになりました。 この年までは、有能な瞑想家、ヨガの指導者、および超能力者が数十年にわたる心の訓練を経てから、人類の「宇宙心(Universal Mind)」へ覚醒する精神状態に到達できたわけです。 一般人はこのような精神状態を理解できず、また直接経験しようと夢を見ることさえも困難でした。この分野は、超能力者、悟りを得た人、偉大な霊能者、それとも天性の超自然的才能を持つ人だけの領域へと限定されて来ました。 当アカデミーの数多くの受講生がこのような悟りの状態を経験し「宇宙唯一心(The Universal One Mind))へと繋がり始めました。

■ トレーニンプロトコル(基準方式)-心の「秘密のパワー」を経験する

当アカデミーのリモートビューイング コースでは、あなたの意識を深いセータのレベル(4.5サイクル/秒-眠りに入る前の状態)に置いて、無意識にならないように意識を保ちながら、情報収集するためにユニバーサルマインドに 接続する方法を指導します。また、時間・空間を越えて発生している出来事を直観・感知できるように指導します。今、発生している出来事、過去に発生した事柄を心の眼が視ます(感知する)。そして、未来に発生する可能性の高い未来 (probable future)―まだ確実に発生する原因が 固まっていない―の出来事を直観できます。私達は現実をある程度共同でクリエイト(インフルエンス}するための自由意志を持っているので、予知することが100%現実に成るわけではないのでprobable futureという語彙を使っています。 あなたは頭脳の中の雑談と直線的思考作用をできるだけ抑えて、(深いデルタ脳波のレベル―4サイクル/秒以下)非直線思考プロセスの心の状態(人々が、霊、高い知性、高位指導霊、集団無意識等など、様々に呼称している領域) を認識レベルへと引き出す方法を指導します。この高度なマインド・トレーニングにおいて、あなたが高い意識状態に入り、高いレベルの宇宙心(Higher Mind)と結合するレベルから、現実をパワフルに作るように指導します。それから、 あなたは統一存在 (Oneness) のフィーリングと全ての創造物と生物との一体感を得ます。集団無意識(高い集団意識―当アカデミーがこのマインド・トレーニング技法を開発して、意識の領域へと引き出すことができるようになるまでは、 通常は人の心の裏側で活動すると考えられていた。) の存在に気づいて、この存在の高い量子レベルから作用して、高度なリモートビューイングの能力を習得し、現実や思考をパワフルにリモートインフルエンスできます。それから、あなたは意識を持って、高い知性領域(Higher Intelligence Field)から共同でクリエイトします。 あなたが高いレベルの存在(being) へと 進化するにつれて、超自然能力と考えられていた事が、生まれつきの能力のように「自然能力」となります。あなたは今まで隠されていた無限の宇宙創造心 (Infinite Cosmic Manifesting Mind) の中に入ることによって、「磁気の法則」を 活用することを習います。高い精神・心(Higher Mind)の法則と作用が明らかになり、経験することができるわけです。

 

■恐怖心の克服―感情・霊的傷跡の解消

当アカデミーのトレーニングの中の最重要点、そして指導内容と一緒に実施しなければならないことは、過去と現在の恐怖心を克服するということです。私達は、殆どの人間が痛みを伴う古い記憶を再生して古い思考や 生活様式を活性化するような状態に留まる代わりに、心を書き換えて(reprogram)、あなたが現実になるようにと希望する未来の状況だけを考えることができるようにお手伝いします。 これは、人間の欠陥です。過去の物語を再生することにとりつかれており、その記憶に強いエネルギーが加わると、同じ事を何度も繰り返す訳です。 多くの精神衛生の専門家は、気づかないうちに、患者の過去の苦しかった話、記憶、怖い出来事等を掘り起こすことを奨励して、結果としてそれらが活性化します 私達は、あなたが経験するであろう心・霊の振動光(vibratory light)の媒質を使って、古い心の傷跡、感情の傷跡、霊の傷跡をポジティブに変質するテクニックを指導します。 この大切な心の浄化 (inner cleansing) を行わないと、宇宙唯一心(One Mind) の高度に創造的でパワフルなレベルへと入るのが難しくなり、また入るべきではありません。私達は、この心の浄化プロセスと新しいパターンを 作るプロセスを通じて、純粋に希望するポジティブな現実へと道案内いたします。 この後で、あなたは人生の波を楽しんでサーフィングし、もう沈むことがなくなるでしょう。 トレーニングコースにおいて、あなたが自分の現実を作るために振動光の存在を経験して、それを使えるように指導します。市場に出回っている、ありふれたマインドテクノロジーのコースと比べますと、このコースは大変にユニークです。 あなたは、今まで「宇宙唯一心(The One Universal Mind)」から離脱したことがないことをお分かりですか。それは、あなたの中に在り、あなたがその中に居るのです。 この真実を心の中の深い領域で経験されると、あなたは「ザ・ワン(The One)」のパワーによって永遠に力強く変貌されることが分かります。 簡単に変貌できることをご存知ですか。 毎晩、無意識に変わろうとされていることに気付いておられますか。 あなたの実在と存在の理由、そしてどのように存在しているのか理解される時が来たことをお分かりですか。他人があなたについて言うことは無関係で意味のないことです。 私達がお教えしましょう。 あなたが自由意志を使って自由に選択できるように、発生度の高い多くの未来の出来事を事前に感知するパワー。 全ての存在と出来事を繋ぐ心内の「宇宙心(Universal Mind)」の深いレベルから作用して、あなたの思考と現実をパワフルに作用させる能力。 私達は道案内役となりますが、「宇宙唯一心」の扉を開けて、あなたの心奥深い所に在る「静かで優しい小さな声」のレベルから活動している「宇宙唯一心」の扉を開けて、それを経験するかどうかは、あなた次第です。

 

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(次回に続く)

 

Happy Mind Journey to the One!

管理人:hiroikex

☆本ブログの管理人は、本ブログにて紹介しているARVARI (Academy of Remote Viewing and Remote Influencing)のアフィリエイト・プログラムに加入しましたので、今後は、本グログを通して、ご希望の方はARVARIのポータルトレーニングコース(リモートビューイング&リモートインフルエンシング・コース)を受講できるようになりました。全コースは英語ですから、英語を苦手をされている方のために管理人が日本語対訳資料を用意していますので、安心して受講できます。その他、コース受講に関する質問や、日本語によるサポートもできますので、ご遠慮なくお問い合わせください。

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