2022年12月25日‐ジェラルド・オドネルン氏からのメッセージ(2)

私が今、あなたと共有しているメッセージは宗教、礼拝、時間・空間とは関係がないのです。私達人間が協同して作った信仰は、それらの中核には人工の千年至福説信奉者の歪曲された話の裏に隠れており、唯一の創造源‐唯一の真の神‐であり複数の神々ではないという永続する同じメッセージの原初の意図をこわごわと私達へと提供しようとしているのですが……。私達すべては、例外なく、（心の王国）心内のOneの「神聖な臨在」へと覚醒し、OneとしてOneの神聖な人に成ります。その時から、私達は最終的に統合して、Onenessとして活動ていきます。

それから同時に、私達は成長した共同クリエーターへと昇格することになり、the One and Onlyとしての同様な創造能力が私達に供与されます。もはや、他人から教えられることはなく、外部の情報源とか偉大な知識を主張する仲介存在から知識が出ることもなくなります。すべてはThe Oneへと接合するのですから（狂気の半導体を持つグーグルではなく！）。そうして、すべての存在は、真の唯一の「王国」に居住するのですから、直接に神聖な案内と無限の知性を心内から得るようになります。

Jeremiah 31:33 and they shall teach no more every man his neighbor, and every man his brother, saying: 'Know the LORD'; for they shall all know Me (directly and connect within), from the least of them unto the greatest of them, saith the LORD; for I will forgive their iniquity, and their sin will I remember no more!

エレミヤ書31章33

そうして、彼らは隣人にもはや教えることはなく、人が兄弟にも教えることはない：「神」を知りなさい。少しの人から最大数の人へと、彼らすべては「私」を知るのであるから、と「神」は言った。私は彼らの悪行を許し、彼らの罪をこれ以上覚えることはないのである。

それで、彼らはもはや集まって礼拝することはなく、「創造主である父」のみを信じ、「創られた（投映された）息子（人間）」への信仰することもなく、「父」を否定することはなく、むしろ、Oneとして「Oneの神霊」の中の両者が統合するのです。そうして、「父」はゆっくりと「息子（人間）」に合体し、「息子」は「父」に合体していきます。「父」と「息子」はいつもOneであったのですが、両者があたかも別々の存在であるかのように、つかの間の仕組まれた芝居を演じて来たのです。

約束の新世界がやって来ます。確実に来ます。反対や反乱に関係なく。なぜなら、新世界がthe One and Onlyの定めであって、それを阻止できるものはありません！

2021年1月、ジェラルド・オドネルンがThe Oneから直接受信したメッセージは、「息子・偉大なる太陽」から現れる「父」の影であり、それは「統合」のフラクタル（次元分裂形体）としてのレッスンであることを説いています。

the message Gerald received on January 2021 directly from the One

I am the One who gives Reality to Light, and through Light. And as I create in darkness, and finally realize in the darkness of my Being that I am but the ultimate ONE, I then Create Everything.

私は、実在を光に、光を通して、与えるthe Oneである。そして、私が暗闇の中で創造するので、私は、最終的に、私の存在の「暗闇」の中で、私は究極のOneに過ぎないことを悟る。それから、私は「全て」を創造する。

Therefore, I am the One who Creates at the level of Light projecting My Self through the illusion of the many, perceiving the Light to be outside of myself while in reality it is but Me, and thenceforth I manage to create the shadow selves.

それ故、私は、多数（の存在）の幻想を通して、私自身を投映する光のレベルにあって、私自身の外側に光があるように知覚しながら‐その一方では真実は「私」に過ぎないのであるが‐（万事を）創造するthe Oneである。それから、私は影である自己を創造することを統御する。

And as they take on Reality in my own projection, they seem to be evil, because evil is only a Creation of My Self by MySelf.

そうして、影は私自身の投映の中において「現実」を請け負うので、それらは悪に見える。なぜなら、悪は私自身による私の自我の一つの創造であるので。

And in the act of uniting Myself and Loving evil, loving my companion, loving the one who I think, in perception, is outside of myself, my neighbor, I finally realize that it is, was, and in fact will always be MySelf. And in that act of unity and unification, I unite Myself back into being One than then operates all the many but realizes that I, he, we, IS but ONE.”

それで、私自身を統合し、悪と仲間達を愛し、知覚において私自身の外側に在ると思う人、隣人を愛する行為において、私は最終的に、それは現在と過去も、実際に未来にあっても私自身であることを悟る。この結合と統一の行為において、私は、すべての多数として活動するよりも、私自身をOneへと統合することによって、私、彼、私達はONEに過ぎないことを悟る。」

そうです、この究極の逆説が、クリエーターとしてそれ自身を解決し、創造物は部分的に合体し、両者を演じるOneとして残ります。

これから、この究極の逆説はもはやなくなります。「父‐クリエーター」と「息子（人間として投映される人間）はOneとして統合し、認識において相互に直接に向き合い反映する鏡として残ります。

そうして、彼らはもはや集まって礼拝することはなく、「創造主である父」のみを信じ、「創られた（投映された）息子（人間）」への信仰することもなく、「父」を否定することはなく、むしろ、Oneとして「Oneの神霊」の中の両者が統合するのです。そうして、「父」はゆっくりと「息子（人間）」に合体し、「息子」は「父」に合体していきます。「父」と「息子」はいつもOneであったのですが、両者があたかも別々の存在であるかのように、つかの間の仕組まれた芝居を演じて来たのです。

創造の新しい段階は人間とThe Oneの間の神聖で永遠の約束となり、私達すべては「入口」を自主的に通過して、人間としての共同クリエーターへと神聖な任命を受けるように昇格しているのです。やがて、新しい約束（契約）が結ばれるでしょう。その神聖な歌がすべての宇宙全体へと聴かれます。私達は、このようになることを決意しなければなりません。私は自らの人生において「入口」を数多く通過したのであって、私の使命を完了させるために戻ることを決めたのですから、皆さんを指導できます。迷路を通過する方法を知っています。「対抗者」があなたの道に現れ、地上へ隷属させようとする妨害を分かっていますが、回避する方法を指示できます。

昔に創造のピラミッドから分離したOne Eye‐冠石‐Shem（ヘブライ語の「そこに」）としての‐は「黄金の心内の太陽・息子(Shemesh)」であって、私達すべての心内で再接合します。私達が「Mashiah（油をそそがれた者‐ギリシャ語のChristos）」と書く時に、私達は2語‐CHAI SHEM‐を合わせます。CHAI SHEMとは私達すべての中で「Shemが生きる」です。そこから、「そこに（Shem）」‐遠く離れた「あそこに」居るという神の感覚としての「そこに」がなくなり、代わりに神は「ここに、いたるところに」となります。そうして、天上界と天上の王国が地球全体に拡張し、「神の平和」‐永遠の真の平和‐が常にいたるところで構築されるのです。

私達が過去25年間にわたってあなた達と共有して来たARVARIのメッセージと教えのすべては「すべてはOneness」でありすべての生命を現わしている隠れて遍在している宇宙一意識‐One‐を主張する同じ中核のメッセージを包含しています。

すべてのメッセージが含む逆説的で最も簡単な真意と、すべての存在（幻想である多数の様相）はOneに過ぎないという「Oneの真理」の壮大な含意は、ほとんどの人の分離した自我によって潜在意識のレベルで熱烈に拒絶されて来ました。なぜなら、潜在意識の核心において、「Oneの真理」は分解への深い恐怖、他人に対するコントロールと権力の喪失への恐怖心を起こすからです。社会、経済及び政治を土台にしたピラミッドを登り、頂点へと上昇するには、他人を踏み台にして下層にいる他者をコントロールすることだけにより達成できるというピラミッドへの信仰が根付いているからです。

（他人を）コントロールすればするほど、より快活になるという全身的に組み込まれた残酷な信念が、地上のほとんどの人に広がっているのです。Onenessは単にナイーブなゲシュタルト（形態）であるとして。

私達は「ポータルRV・RI」トレーニングコースのすべての受講者にパワフルな「マインド・プロトコル（心理方式）」を指導しました。この方式により、受講者は頭脳活動を簡単にリラックスさせてシータの脳波の最深レヴェルへと到達でき、グローバル意識への接続を活性化します。

それから、私達は多くの受講者を「神聖な静寂」の純粋で神聖な沈黙の音へと優しく誘導して、受講者が深いデルタ波のレベルへと到達した時に、彼らの自覚意識とThe Oneのの無振動の光の完全な静逸領域との継ぎ目と部分的に融合しました。その領域から、The Oneと構築した意識インターフェースを利用しながら、創造します。

すべての受講者はそのかすかな光にさらされるような（心の）状態となり、受講者の心内に隠れている光の入口（ポータル）に存在して、The Oneの実在とパワーにゆっくりと慣れるようになります。深い暗黒の無意識領域を探検する前に、すべての受講者は隠喩的に、暗黒の覚醒していない人生を、暗い洞窟の中の彼らの知覚の壁に投映され、操作された動く影を見ながら生きて来たのでした。これは、2千年以上の昔に、プラトンが「国家」の中で「洞窟」と説いた寓話に記されています。

プラトン◆古代ギリシャの哲学者・数学者（紀元前428年または427年生～348または347年没）。師のソクラテス、弟子のアリストテレスと共に、西洋哲学と科学の基礎を築いた。対話形式の「ソクラテスの弁明(the Apology of Socrates)」「国家(The Republic)」などを著し、紀元前387年頃には、アテネにアカデメイア(the Academy)を開設した。（出典：英辞郎）

私達が指導した多くの「心・意識」の探検家は、片足を「入口の扉」を通して踏み込むための勇気を持たれており、「無限の光」のかすかな光を見て、部分的にThe Oneを経験されました。一部の人は、より速くこの心の領域へと戻るために、心のアンカーポイントを打ちました。The Oneのかすかな光を得ることによって、彼らは永久に変わったのです。

Gospel of the TWINS (Thomas) ‐トマスによる福音書
50 If they ask you, 'What is the evidence of your Father in you?' say to them, 'It is motion and rest.'

彼らがあなたに「あなたの中に居る父の証拠は」と尋ねるのであれば、「それは動きと休息」であると答えなさい。

当アカデミーが強い反対を受けながら、こわごわと拡散しようとして来たこれらのメッセージは、多くの人の心はいまだに「分離‐Separation」と「疑い‐Suspicion」の勢力（古代聖書ヘブライ語ではS力として知られている。「敵対者」の意味。キリスト教者とイスラム教徒もS力と呼ぶ）によって奴隷化されているので、無視されたか、または「観念的」であるとレッテルを貼られました。

この「敵対者」の勢力は、「偉大な光」が多数の存在を経験するために火の粉へと形体化して、Oneでしかない真理をほとんど忘れ去ろうとした時に、Oneの火の粉の間に分離の幻想として広げるために創られたのです。

そうして、これらの勢力は、深く定着した分割システムとプログラムを私達の奴隷化され疲弊している社会の中に構築し蔓延し、同時に私達を欠乏、病気、死の恐怖で満たすことによってコントロールすることが彼らの一貫した使命としました。

もともとはThe Oneがこの分離S力をプログラムして植え付けたのですが、The Oneにとっての究極のチャレンジとなりました。そして、結局はThe Oneが「唯一のOne」であるという知覚（認識）を失う原因となって、「彼」の活動において、知覚的に分離して存在する夢のすべてである多数の幻想を創造して来ました。

このパワフルな勢力は、特に最近になって私達の低振動（ハム音）・マトリックスの世界においてかなり強力になっており（今まではあまり強くはなかったのですが）、それで、私達（The Oneの様相）は孤独と苦痛を止めて、The Oneの活動方式の実験性と難しさを和らげるように黙諾してもらうことを求めるようになっています。すべては接続しており、加害者が直ぐに結果を感じるように、苦痛を起こしているThe Oneへと反響する時に、Onenessが構築され、苦痛と苦労、または他者を苦しめる無知を抑止します。

この高度な活動レベルにあっては、すべての存在、すべての人はOnenessの中で接続するので、私達すべては思考と感情において「テレパシック」になります。クジラやドルフィンの小群に観られる「テレパシック」な交信のように、ある存在の喜びや苦しみはこの小群を通して感じられるように。

非常にインテリジェントなプログラム化されたＳ力の様相とその子供達は、投映された生きる存在と現実の間のすべての分離細胞膜に「巧妙な方法（ヘビのような）」で侵入する、すべての存在の「最高度の純粋な（裸の）意識」に過ぎません。

Ｓ力の創造物のすべては、冠石の抜けた（The Oneが不在の）人間または非人間エネルギーが集まるピラミッドを基盤にした集団であり、すべてのエネルギー体は、全ての他者を下層にコントロールして、彼らのマスターとなり権力とコントロールを強く主張するために、このピラミッドシステムを登ろうとしています。

すべてはエネルギーであり、付加的な暗黒エネルギーを基本にしており、それによって、より強い暗黒エネルギーへのコントロールとその消費がピラミッド構造を昇り権力を投映することが最優先となります。これとは違って、The Oneの別の創造のレベルにおいては、すべての存在は数量ではなく、その質‐すべての他の部分（存在）に対する天賦の技能（活動）の純粋な才気‐のみが基本になります。

親愛なる友よ、このコミュニケーションは、あなた達と私、そして、人類である私達を包み込むこのつかの間の時代に関係しており、私達すべてが人生の現段階にあって求める、まずは私達の親愛なる家族、友人から、そして「創造源」からの真の「暖かさ」の深い意味合いに対応しています。

生命のサイクルの長い闇夜がより一層強くなって、私達の生命を無限の光の「暖かさ」と情熱を伴って強化する「偉大な光」を待ちつかれる時に、夜の深い暗闇と私達の魂の冬至の後で、私達が道に迷ったと感じ、荒れ狂う冷たい風が全域に吹き荒れて、私達の魂が恐怖と寂しさを感じる時に、もし私達が信念を維持するのであれば最後には夜が明らかに日となるという知恵を活かしながら、私達の心内に持つ奇跡的で小さくて神聖な灯によって暖められることが最も重要で有効あると覚えていて下さい。

そして、この暗い、怒りに満ちた怖い世界の中で私達が心内に持っているこの神聖な赤子の灯とと特別な光の小さな奇跡を大切にすれば、代わりに、それは私達を癒してくれ、私達の心を暖かくしてくれます。

私達がまったくの孤独を感じる時には、暗闇の天使（創世記32：22‐32）が私達の魂のサイクルの「長い夜」の期間に、私達と戦い酷く傷つけて来たのであって、この暗闇が私達と私達の世界から取り除かれるので、暗黒の天使が私達から放れていくと気付きます。

そうして、最後には、困難な試練を通して私達に希望を与えてくれ、生かしてくれた私達の心内の小さな純粋な生きる灯を、Shemの壮麗に輝く領域へ、Shem-esh/Shamash‐偉大で神聖な宇宙の太陽・息子（人類）の光‐に向けて提供します。この偉大で神聖な光の壮大な「黄金の火」が、「OneGodの臨在」を地球に向けて完全に顕現します。やがて、私達すべてのために、Oneのすべての子供達のために、「真の日」が到来します..

そうして、私達の心と神聖存在（神）への献身を試す暗黒の「対抗勢力」と闘った後で、私達を腐敗させようとする妨害と誘惑があるとしても、私達は最終的に暗闇の天使も「神聖な父(EL-ohim)」であり同時に彼の直接の人間に似た使者に過ぎない存在であって、すべては敵対する残酷な様相の裏側に潜んでいたことを理解するので、無名の暗黒天使に「神の恵み」を祈願します。（トマスによる福音書1，2－16参照）

その時以来、究極の神聖な賜物の恵みが最終的に輝きながら、卒業記念品として私達に与えられ、その時には、私達は今後はYasharEL ישר-אל (straight to EL‐ELに直接に繋がる)と呼ばれるにふさわしい存在であると告げられます。

YasharELとは、私達にすべての生命のオリジナルな最高位創造源への直接の接続が永遠に与えられることを意味します。永遠に生きるOne‐すべてであり‐EL אל‐AlphaでありAleph‐誰によっても取り除かれることもなく妨げられることもない祝福された接続の状態にあって、The Oneの「邸宅」に住む、永遠に生きるOne‐The Eternal Living Oneへと……

それから、私達すべては、例外なしに、The Oneの愛する生きる子供達であると知ることになり、共有する愛と強烈で甘くて平和な光‐ＩＳ‐による偉大な祝祭が永遠に残ります。

ですから、私の兄弟姉妹よ、あなた達すべてが心内に持つ「神聖で純粋な油の灯」を大切にして、あなたの愛と力によって護って下さい。やがて、私達すべての心内から「その日」が到来し、「父」があなた達の意識を覆っている暗闇と嘘のマスクと網を取り除き、あなた達すべてが真の自我・自分‐One- を思い出すのです。あなた達はOne、終わりのない生命を祝福された宇宙一心‐One‐と一体である、Oneです！

Happy festival of Light and of Love and a glorious 2023!

Gerald O'Donnell

December 25, 2022

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☆本ブログに掲載しているジェラルド・オドンネル氏とThe Oneが人類と多次元の存在に向けて出される重要なメッセージをより深く広く理解されて、私達の心内へと組み込み、真の真理‐The One and Only-へとConnectするために、基本的に大変に重要なレポートを読者の皆様に提供しています。

私達が今現在居住しているこの創造世界（ホログラフィックな3次元世界）が終わろうとし、新しい段階へと現創造が混乱し激しく変換している古い世界の最終で新世界の最初の現時点にあって、荒れ狂う人類と異次元存在の集団意識から逸脱し、遥か高く、新世界に向けて安全で平和な意識の航行をするための唯一の重要で有効なガイダンスとして、以下のレポートが読者の皆様にThe Oneの真の愛の光を伴う強烈なインスピレーションを与えることでしょう。

f:id:hiroikex:20190103113437j:plain — ある秘密の公開

本レポート（ある秘密の公開）にはアカデミー・オブ・リモートビューイング・アンド・リモートインフルエンシング（ARVARI）の教えや指導内容の基盤となる情報が含まれています。心と物質の一体性、真の統一場の存在、心が物質と生体へと影響を与える原因等について解説しています。本レポートは英語ですから、日本語レポートをお求めの読者は以下のアドレスへ「PDF求む」と入力されて送信して下さい。無償にて、日本語レポートを返送します。

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